ENGLISH JOURNAL 2018年1月号は「日本人と英語」特集。女性たちの力強い言葉が満載の1冊♪

こんにちは、KAZUです。

12月6日にENGLISH JOURNAL2018年1月号が発売になりました。

表紙は、葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」です↓↓↓

 

特集「ネイティブ主義との向き合い方」は英語学習のブレないベース。

特集のトップは、上智大学教授の和泉伸一さんの第2言語習得研究の観点からの「ネイティブ主義との向き合い方」です。

ボクは「ネイティブスピーカーのような英語話者になりたい」と考えていたことがあります。

しかし、和泉さんによると、

そもそも「ネイティブ」というのがいったい誰のことを指すのか曖昧です。

一般的に「ネイティブ」といえば英語のみを話すモノリンガルを示し、日本人が英語を習得する場合にはバイリンガルなので、

モノリンガルとバイリンガルの脳の発達は量的にも質的にも異なるということなので、「ネイティブのような英語話者になる」ということは矛盾しています。

ネイティブのようになるのは難しく、どんなに学習してもどこかでギャップを感じ、劣等感を抱いたり自信が持てなくなってしまうことを懸念しています。

そこで、和泉さんは、

「こうならないといけない」と思うのではなく、「自分はどんな英語の使い手になりたいか」を考えることですね。

と、仰っています。

「自分はどんな英語の使い手になりたいか」というのは、「自分が英語のどの能力を伸ばしてどんな場面で活用していきたいか」を考えることではないでしょうか。

「英語ができるようになりたい」のその先を見据えて、今、英語学習をしていく必要があるように感じます。

和泉さんのご著書にも興味を抱きましたので、今度ゆっくり読んでみたいと思います。

 

 

女性たちの力強い言葉が読める聴ける!

特別企画として、「女性たちの元気の出るコトバ」が6ページに渡って展開されています。

これは、ENGLISH JOURNAL誌上にインタビューあるいはスピーチとして掲載された方々のコトバを抜粋したものです。

その面々は、テイラー・スウィフト、ケイト・ブランシェット、エマ・トンプソン、エマ・ワトソンなどなど。

さらにページをめくると、レディー・ガガの自身初のドキュメンタリー映画の記者会見の音声を聴くことができます。

そして、EJ Speechでは、ナイジェリア生まれの作家、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェが、ウィリアムズ大学の卒業生に向けて贈ったスピーチ。

ボクはこの方は全く知らなかったのですが、書籍だけでなくTEDトークでも大いに話題になったそうなので、いろいろ見てみたいと思います。

青谷優子さんの英語トーク、カズオ・イシグロのお話も聴ける!

朗読家、バイリンガルアナウンサーとして活躍中の青谷優子さんの英語トークを初めて聴きました。

9歳でロンドンに渡り、その後5年間ロンドンで過ごした青谷さんの英語は、まさに自分が理想とする綺麗なブリティッシュアクセントでした。

そして、「わたしを離さないで(Never Let Me Go)」でおなじみのカズオ・イシグロのインタビューもあります。

1月号はとても中身が濃いです。

新年明けた1月から、ではなく、12月から、今から英語学習にブーストをかける一冊としてオススメです♪

 

 

コメントを残す