【イギリス映画】前作の何百倍ものコミカルさと優しさに溢れたパディントン2は全映画ファン必見の作品だ!

こんにちは、クマみたいな顔の犬(黒のポメラニアン)を飼っているKAZUです。

2018年1月19日に日本で公開開始となったイギリス映画「パディントン2」を映画館で鑑賞しました。

前作がとても面白く、公開と同時に見たかったのですが、都合で見ることができず、先に洋書のストーリーブックを読みました。

ストーリーのあらすじを知った状態で今回見たのですが、それでもスクリーンに釘付けとなる演出とテンポの良さで、予想をはるかに上回る面白さでした!

パディントン2 公式サイト(日本版)
http://paddington-movie.jp

 

 

今回はその「パディントン」について、そして見て感じたこと・考えたことを書きます。

 

注意
ネタバレとなるような記述が含まれていますので、これ以降をお読みになる方はその点をご了承ください。

原作「パディントン」について。

映画「パディントン」及び「パディントン2」の元となった原作があります。

くまのパディントン(Paddington Bear)とは?
イギリスの作家マイケル・ボンドの児童文学作品に登場する架空のクマのキャラクター。1958年10月13日に出版された『くまのパディントン/A Bear Called Paddington』で登場し、以後一連の作品の主人公である。このオリジナルのパディントンはペギー・フォートナムの手によって描かれた。70の作品が30の言語で出版されており、全世界で3000万部を売り上げている。
出典 (source) :ウィキペディア くまのパディントン

 

ウィキペディアの内容をさらに見ていくと、この作品を生み出す原点となったぬいぐるみのクマを妻へのプレゼントとして購入したこと、

そして当時、作者のマイケル・ボンドがロンドンのパディントン駅の近くに住んでいたことが書かれています。

作者のマイケル・ボンドは2017年に亡くなってしまいました。

ボクは2016年にイギリス旅行をしたときに、パディントン駅に行きました。

 

駅には「パディントン」のルーツとしてモニュメントやショップなどがあり、パディントンが広く愛されている様子を肌で実感しました。

 

前作から大幅にパワーアップした「パディントン2」の魅力。

前作の映画「パディントン」は2014年に公開されました。

 

 

 

その内容は『くまのパディントン/A Bear Called Paddington』に沿った形で、

パディントンが暗黒の地ペルーからロンドンへ向かい、ブラウン一家に迎えられ、ドタバタ劇を繰り広げながらも次第にブラウン一家との生活に溶け込み、なくてはならない存在になる、心温まる物語です。

続きとなる今作「パディントン2」では、冒頭からブラウン一家が住んでいるポートベロー通りの人々とうまく調和した様子が描かれるところから始まります。

ひょんなことから窃盗罪として刑務所に入れられ、刑務所でできた仲間と共に刑務所を脱出し、窃盗罪の真犯人を追うという展開になります。

個人的に感じた本作品の魅力を簡単に書きます。

注意
ネタバレとなるような記述が含まれていますので、これ以降をお読みになる方はその点をご了承ください。

イギリス好きにはさらに広がる楽しみがある!

舞台がイギリスですので、ブラウン一家が住む街並みはもちろんのこと、

今作はイギリスの超高層ビルのザ・シャード、ロンドンブリッジ、セントポール大聖堂などが登場します!

今回の物語のキーアイテムとして「飛び出す絵本」があるのですが、そこからのロンドンの名所を表現した飛び出す絵本の中を歩く回想シーンがステキです。

テンポの良いコミカルさでスクリーンから目が離せない!

前作でも「パディントン」がブラウンさんの歯ブラシを耳掃除に使ったり…などなど、たくさんのおもしろドタバタ劇で笑いの要素がありましたが、

今作は前作以上にコミカルさ満載で、目が離せません!

映画は1時間44分という長さです。

最近の映画は2時間越えが多いと思いますが、2時間を切る作品な上にテンポよく話しが進んでいくので、スクリーンに釘付けです。

堀江貴文さんが著書の「多動力」の中で「君の名は。」がヒットした理由について、「2時間を切る時間とテンポの良さ」を挙げていましたが、「パディントン2」にもその要素があると思います。

人には個性があり、個々それぞれの役割がある。

パディントンの表情やしぐさが愛らしい、コミカルで面白い、など、楽しめる要素はたくさんありますが、

この映画にはいくつかの重要なメッセージ性が含まれています。

前作の「パディントン」公開後は、イギリスのEU離脱と相まって、「パディントンを受け入れること=移民を受けいれること」、

しいてはイギリスという国ができた経緯と、それとは矛盾したEU離脱の理由を浮かび上がらせる作品として捉えらる部分がありました。

ボクは今回の「パディントン2」で感じたのは、「人には個性があり、それぞれの役割がある」ということです。

パディントンに目が行きがちですが、今作はすべての登場キャラクターの個々が際立っています。

特にブラウン一家、ヘンリー、ブラウン夫人、ジュディ、ジョナサン、バードさんのそれぞれの個性が最終的に一つとなって真犯人逮捕に結びついてます。

一見すると風変わりな能力も、それが個性として輝くことがあるのです。

最後のシーンでも、ヘンリーのヨガ、ブラウン夫人の水泳が役に立ちました。

さらにいうと、エンドロールと共に流れる、真犯人として刑務所入りとなった落ち目の俳優ブキャナンも、刑務所で再び輝くことができたのです。

改めて、自分の個性とは何か、それをどのように活かしていくか考えるきっかけとなりました。

英語学習者にはオススメの洋書「Paddington」

原作「パディントン」は大きな書店やオンライン通販で購入することができます。

シリーズはたくさんありますが、1冊は200ページ以下で、通常の洋書と比べると字が大きく挿絵も入っているので読みやすいです。英文も比較的平易です。

 

 

日本では福音館書店から文庫サイズの訳本が出ていますので、内容が気になる方はこちらを活用すれば英語学習が進みます。

 

 

そして、今回の「パディントン2」のストーリーブックとなる洋書が発売されています。

ボクは映画を見る前にこちらを読みましたが、映画を見てからこちらを読むと英文理解が容易になりますし、映画のシーンを思い出しながら楽しく読めるはずです。

ボクもまた読んでみようと思います。

ぜひぜひチェックしてみてください。

 

 

「パディントン2」の洋書版ストーリーブックは2種類出ていますが、どちらも内容はほぼ同じだと思います。

日本語版もあります↓↓↓

 

 

あとは、Blu-ray(DVD)の映像作品が待ち遠しいですね。

楽しみにしたいと思います♪

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