湘南2-1鹿島(J1第6節)山根視来のJ初ゴールは後半ATのラストプレイで試合を決めた劇弾に!開幕戦以来のGET3!

こんにちは、2012年シーズンから湘南ベルマーレを応援しているKAZUです。

リーグ戦は2連敗、先日のミッドウィークのルヴァンカップ神戸戦では今季初の3失点により敗戦し、公式戦3連敗中という湘南。

個人的には、結果が出なくてもチームは間違いなく成長しているし、新加入選手が連携面でフィットすれば絶対にやれるはず!

と信じていました。

「内容は良いけど、勝てなかった」という言葉がチラつく1-1の試合終了間際、鹿島がタッチラインに逃れるプレイを続けるも湘南イレブンは諦めず前に少しずつ運び、

ゴール前から一回クリアされたボールをDF山根視来が回収し、前に少し蹴り出して相手を交わしてゴール前に入り右足でシュートしたボールは鹿島GKクォン・スンテの脇の下をすり抜け、ゴールイン!

ゴールで歓喜の中ホイッスルが鳴り、試合終了!

2015シーズン以来の鹿島撃破!

これで6戦2勝2分2敗のイーブンに戻しました。

 

 

参考

MATCH DATA : 第6節 vs 鹿島湘南ベルマーレ公式サイト

ディフェンダー、山根視来。

湘南ベルマーレの試合をあまり見ていない方々にとっては、ゴールを決めたのがセンターバックの山根というのに驚くかもしれません。

ゴールを決めた場面を振り返ると、いつホイッスルが鳴ってもおかしくない局面で湘南が攻め、もしも大きく湘南側のエリアにボールがクリアされれば試合終了という場面でした。

したがって、鹿島に攻め込まれるというリスクは少なかったということです。

それでもリスク管理はしなければならないので、山根は鹿島の選手をマークしつつ、前を見ていました。

クリアボールが山根のところに入り、ボールを拾って前に蹴り出して相手をかわし、フリーで右の角度があるところからのシュートは見事でした!

 

これは湘南の左右センターバックを務める選手の特徴でもあります。

LCB大野和成、RCB山根視来は、湘南の特徴である機をみて縦へゴールへ向かうプレイをします。

この試合、相手ディフェンスに当ててしまい、シュート数に計上されていませんが、DF大野和成もシュートを放ってます。

山根は元々はウィングを務める選手でした。

昨シーズンからCBへコンバート、J1復帰へ大きな力となった選手です。

ボクはこのコンバートにとても驚いたし、Twitterで何回か、

「山根をWBでのプレイが見たい。高山薫を越えるプレイが期待できる。」

「ディフェンスを1シーズン経験したから、SBでいけるのでは?」

というようなことをつぶやきました。

もちろん、昨シーズン終盤に明らかにディフェンスとしてのパフォーマンスを落としてしまった山根を見て、

「J1でCBとしてプレイするには難しいかも」

と感じていたこともあります。

しかし、ディフェンスでここまで大きな穴は感じられません。自信を持ってプレイしているように見えます。

それと、今回の曺監督の試合後コメントで「なるほど」と思ったことがあります。

3バックの右に彼を使うというような選択肢を持つ方はあまりいないのかなと思いますけれど、まだまだ安定感はないけれど変に小さくまとまっていくよりは、やはりああいうプレーや後ろからドリブルしていくというように、今のサッカー界の常識をある意味突き破るプレーヤーになってもらいたいと思います。

 

FWだから攻撃だけ、DFだから守備だけ、というのではなく、今や試合を組み立てるDFや、守備のスイッチを入れるFWなど、多様化しています。

3バックの両ワイドの選手がサイドバックのような動きをしたり、相手を脅かすシュートが打てたり、長短のパスで決定機を作れたりすれば、攻撃のオプションが広がるし、面白いサッカーが展開できます。

山根は大卒3年目の選手で、まだまだこれから先があります。

どんなプレイヤーになるのか想像がつきませんが、プレイの幅を広げ、常識を突き破り、活躍してもらいたいと思います♪

山根の劇的ゴールに繋げた岡本拓也のディフェンス。

開始早々の5分、左から展開した攻撃はFWイ・ジョンヒョプから右にいたMF菊地俊介へ、さらに右の広大なスペースに入ってきたMF岡本拓也にパス、岡本が右サイドから際どいクロス、それを相手DFがOGという形でした。

岡本はシャドウに入ったFW高山薫とともに運動量豊富に上下動していたのが印象的です。

実は、後半ATに鹿島にも決定機がありました。

鹿島の右サイドからのパスが、中央に走り込んでいたMFレアンドロへ…

「やられた!」

と思ったのですが、そこをしっかりとケアしながらいざボールが出てきてレアンドロに食らいついてスライディングしチームを救ったのが、岡本でした!

 

この試合のもう1人のMVPは間違いなく、岡本ですよね☆

そういえば、前節のC大阪戦でも似たようなシーンがあったと思います。

岡本拓也は今シーズンも必死です。

今シーズンは高山薫が同ポジションでプレイするようになり、他にはMFミキッチやMF藤田征也という実力者がひしめくポジションで争いに勝たなくてはなりません。

岡本は元々はCBでのプレイが中心でした。山根とは逆です。

しかし、攻撃面ではタイミングの良いサポートと積極的にゴールを狙う姿勢を見せてくれますし、

ディフェンス面では後ろのケアと対人に強い守備を見せてくれます。

山根と岡本は、ポジションやチームのサッカースタイルに求められるプレイを表現しつつも、元々持っていたそれぞれの個性を発揮している、と言えると思います。

高山をセンターに、イ・ジョンヒョプをサイドに。

なす術なく敗戦となったFC東京戦で、FWイ・ジョンヒョプは自身の特長どころか何もさせてもらえずでした。

続くC大阪戦でワントップに起用されたのはFW野田隆之介。

この試合、イ・ジョンヒョプが再びワントップへ。

しかし、GK秋元陽太のゴールキック時は、高山が中央のワントップが本来いる位置にポジションを取り、イ・ジョンヒョプは右サイドにいました。

どこのチームもCBにはハイボールに強い屈強な選手がいて、サイドバックにはあまり空中戦を得意としない選手が多いので、このポジション取りは有りだと思います。

実際に、イ・ジョンヒョプにうまくボールが入り、周りが素早くサポートし次の展開へというシーンができていました。

おまけに、高山が中央エリアを中心に自由に動き回っていて、裏を取る動きを見せたり、ボールをうまく引き出したりしていつもよりテンポのある攻撃ができた感じがします。

相手との兼ね合いがありますが、攻撃の起点をどう作っていくかという点で、ココは見所ですね。

そして、開幕戦のようなイ・ジョンヒョプのゴールが見たい!

Next Match : vs コンサドーレ札幌(Away)

ミッドウィークで開催される試合です。

札幌は名古屋相手に3-0の快勝。

ペトロヴィッチ監督が就任してから、2018シーズン版の札幌のサッカーが構築できない、という試合が開幕からあったように聞いていますが、ここのところ結果が出ているチームです。

湘南は強敵鹿島と1点を争う攻防を制し、リーグ戦6試合全て1点差以内のゲームを展開しています。

全力でALIVEして厳しい戦いを乗り越え、GET3してくれることを期待します!

では!

みんなでALIVEしようぜ!!

コメントを残す