【平塚/美術館】樹脂とアクリル絵の具の神秘的な金魚の世界。平塚市美術館で金魚絵師の深堀隆介展が9月2日まで開催!

こんにちは、KAZUです。

平塚市にある平塚市美術館で、「金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋」が、2018年7月7日(土)から開催されています。

ボクは知人から深堀さんの作品のことについて最近になって教えてもらい、深堀さんの公式サイトで作品を見ただけで、

「これが絵なの?」

「すごい!」

「実際に見てみたい!」

と、とても気になりました。

参考

金魚養画場 深堀隆介深堀隆介 公式サイト

 

今回は撮影可能エリアで撮影した写真を含めて簡単に紹介します。

「平成しんちう展」の展示作品。

この美術展では、深堀隆介さんの作品が200点ほど展示されています。

金魚酒と呼ばれる枡の中に金魚を描いた深堀隆介さんの代表作から、金魚を描いた潰した空き缶、茶碗や桶の中の金魚などの作品が楽しめます。

キャンバスに描くだけではないので、「こんなおもしろい発想があるのか」と驚きがあります。

展示の最後に、本展初披露の「平成しんちう屋」があります。

「しんちう屋」とは、江戸時代に上野・池の端にあった金魚屋の名前です。

そこには、庭にいけすを7,80個も並べてあったことや、池の水もきれいで浮き藻の間を金魚が泳ぐ姿が美しかったということです。

江戸時代にあった「しんちう屋」を深堀隆介さんがイメージして作ったものがこちら↓

 

 

 

 

 

 

 

色鮮やかで、木箱の舟の中で今にも動き出しそうな生き生きとした美しい金魚たち。

縁日やお祭りなどで見かける袋の中の金魚たちの作品もあります↓

 

 

 

 

 

深堀隆介さんについて。

深堀隆介さんは神奈川県在住の美術作家です。横浜美術大学客員教授、弥富市広報大使を務められております。

1973年に愛知県に生まれ、弥富市で金魚を見て育ったそうです。

1995年に愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸専攻学科 卒業し、1999年から制作活動を始めるも、翌年には行き詰まってしまい「もう美術なんてやめてしまおう。」と思っていたそうです。

そんなときに、部屋で7年間飼っていた、あまり世話をしていなかった一匹の金魚に初めて魅了され、金魚を描き始めたそうです。以後この体験を「金魚救い」と呼んでいます。

樹脂とアクリル絵の具を使って制作しているところに特徴があります。

平塚市美術館の展示会では、金魚とは関係ない作品が数点展示してありました。今の金魚絵師と呼ばれるに至った作品とはまた違った作品も見られます。

会期と料金について。

  • 会期:2018年7月7日(土)〜9月2日(日)開館時間:9:30〜17:00

    ※8月4日〜8月19日は9:30〜18:00

     

  • 休館日:毎週月曜日(ただし、7月16日(月・祝)は開館、翌火曜日休館) 
  • 観覧料:一般900円 高校・大学生500円 小・中学生は無料※20名以上の団体料金は、一般720円、高校・大学生400円

     

  • その他、親子割引等あり

 

会期中のイベントについて。

展示会が始まった7月7日(土)の14時過ぎに訪れたのですが、幸運なことに、深堀隆介さんのライブペインティングのイベントが実施されていました。

ほとんど絵を描いているところを見ることはできなかったのですが、作品だけ写真に納めてきました↓

 

他のイベントについては、以下のとおり。

  1. 【ワークショップ】金魚水墨館 − 金魚を描いて泳がせよう!
    7月21日(土)10時〜12時 対象:小学生以上 
  2. 講演会
    7月21日(土)14時〜15時30分 
  3. 公開制作(しんちう屋内での公開制作)
    7月29日(日)14時〜(3時間程度を予定) 
  4. 【ワークショップ】ジェルキャンドルに金魚を泳がせよう!
    8月11日(土・祝)10時〜13時 対象:親子(小・中学生) 
  5. 作家による作品解説ツアー
    8月11日(土・祝)14時〜14時40分

 

ワークショップのみ事前申し込みが必要です。

ボクが展示会に行ったときは子供連れの方がけっこういました。老若男女問わず楽しめる作品です。

子どもにはワークショップがとても良いかもしれません。

作家による作品解説ツアーはとてもおもしろそうですよね。作品のことについて深く知りたい方々にはマストの予感がします。

平塚市美術館へのアクセス。

JR平塚駅東改札口(横浜寄り)を出て北口出口からバス4番乗り場乗車し、「美術館入口」で下車すると徒歩1分ほどで平塚市美術館に着きます。

平塚駅から徒歩で15分から20分くらいです。

 

近くには、ららぽーと湘南平塚がありますので、展示会を鑑賞したあとに食事やショッピングするといいと思います。

まとめ。

  • 金魚絵師 深堀隆介の作品が200余点鑑賞できる
  • 「平成しんちう屋」は本展初公開
  • ワークショップなどのイベントあり
  • 小・中学生は無料

 

会期中にもう1回行きたいと思える、とても神秘的な世界でした。

平塚にお越しの際は是非ぜひ行ってみてくださいね!

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