【イギリスサッカー】FIFAワールドカップ ロシア 2018でイングランド代表がベスト4進出!これまでの激闘のまとめ。

こんにちは、日本代表とおなじくらいイングランド代表を応援しているKAZUです。

日本代表がGL第3戦のポーランド戦でGL突破を決めたとき、

 

「イングランドvs日本」になったらどうしよう…

 

と考えるほど、イングランド(イギリス)代表を応援しています。

そのイングランド代表が7月7日(土)にベスト4の座をかけてスウェーデン代表と戦い、2-0で撃破して28年ぶりのベスト4進出となりました!

今回は、その戦いぶりを簡単にまとめてみます。

若き獅子、イングランド代表メンバー。

イングランド代表は参加国で唯一、国内組の選手のみで構成されています。

背番号順に登録選手を見ていきます。

1 GK ジョーダン・ピックフォード(エバートン)
2 DF カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)
3 DF ダニー・ローズ(トットナム)
4 MF エリック・ダイアー(トットナム)
5 DF ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)
6 DF ハリー・マグワイア(レスター)
7 MF ジェシー・リンガード(マンチェスター・ユナイテッド)
8 MF ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)
9 FW ハリー・ケイン(トットナム)
10 FW ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)
11 FW ジェイミー・ヴァーディー(レスター)
12 DF キーラン・トリッピアー(トットナム)
13 GK ジャック・バトランド(ストーク)
14 FW ダニー・ウェルベック(アーセナル)
15 DF ガリー・ケイヒル(チェルシー)
16 DF フィル・ジョーンズ(マンチェスター・ユナイテッド)
17 DF ファビアン・デルフ(マンチェスター・シティ)
18 DF アシュリー・ヤング(マンチェスター・ユナイテッド)
19 FW マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
20 MF デレ・アリ(トットナム)
21 MF ルベン・ロフタス=チーク(クリスタルパレス)
22 DF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)
23 GK ニック・ポープ(バーンリー)

最多はトットナムから5人、続いてマンチェスター・ユナイテッドから4人。

前回大会が続いて選出されている選手は6人。

なんと言っても大きな特徴は23名の平均年齢が26.0歳で出場国中、フランス代表と並んで2番目の若さです(最も若いのはナイジェリア代表で25.9歳)。

ギャレス・サウスゲイト監督はイングランドU-21代表を率いていた経験があり、そのときのメンバーが含まれています。

伝統の4バックから3バックへ。

イングランド代表やイングランドのサッカーの代名詞である「4-4-2」ではなく、ギャレス・サウスゲイト監督は「3-3-2-2」のシステムを採用しています。

基本メンバーは以下のとおり。

 

GK ピックフォード
DF ウォーカー ストーンズ マグワイア
MF トリッピアー ヘンダーソン ヤング
MF リンガード アリ
FW スターリング ケイン

 

トリッピアーとヤングがウィングバックとして激しくアップダウンを繰り返し、守備時は5バック気味になります。

ボランチはヘンダーソン1枚でその前にリンガードとアリが構えます。

守備時は「5-3-2」という形で守り、攻撃時はリンガードとアリは高い位置にポジション取りします。

最終ラインから前線までが非常にコンパクトで、ボールを保持して繋ぎながらも、早い縦への展開を狙うサッカーです。

イングランド代表のワールドカップでの戦績。

1966年の自国開催時に優勝を果たしたフットボールの母国ですが、その後は1990年の4位が最高でした。

2002年の日韓大会ではベッカムを中心にベスト8、満を持して戦った2006年大会でもベスト8、2010年南アフリカ大会ではベスト16止まり。

そして、2014年ブラジル大会ではグループリーグでまさかの敗退。

しかも、1勝もあげることはできませんでした。

2016年のユーロでは1勝2分でグループリーグを突破するも、決勝トーナメント初戦でアイスランド代表にまさかの敗戦。

2016年11月からギャレス・サウスゲイトが監督に就任していますが、今大会でのイングランド代表に対する国民の期待感は大きくなかったようです。

新しい風を巻き起こしたグループリーグの戦績。

ここから、グループリーグの各試合についてまとめていきます。

vsチュニジア(6月18日)

 

イングランド代表の今大会初ゴールは、CKからストーンズのヘッドをGKが弾いたところを、ケインが押し込んだゴールでした!

ウォーカーがPKを与えてチュニジアに同点とされ、チュニジアの粘り強い闘争心を持った戦いぶりと堅実に繋ぐサッカーに苦しめられましたが、

試合終了間際にまたもCKからマグワイアが当てたボールにケインが反応し、勝ち越し!2-1で勝利!

イングランド代表らしい戦い方ができて、エースの2ゴールが決まった幸先の良いスタートでした。

vsパナマ(6月24日)

 

初出場のパナマ相手に容赦のない攻撃を見せて、前半8分にCKからストーンズのヘッドで先制、終わってみれば6-1で圧勝!

ケインが2本のPKと体に当たってゴールするというラッキーゴールもありハットトリック達成。

初戦同様にセットプレイからの得点が多く、特にCKについて入念に準備している様子が感じられ、チームが一体となっている印象を受けました。

リンガードの鮮やかなミドルシュートもありましたね。

vsベルギー(6月28日)

 

グループリーグ2戦2勝同士の対戦は、すでにグループリーグ突破が決まっているため、両チームとも今まで出場していないメンバーが中心のスタメンでした。

ベルギーは、かつて香川真司と同時期にマンチェスター・ユナイテッドに在籍し香川のライバルとも言われたアドナン・ヤヌザイが左足のシュートを決めて、これが決勝点。

ベルギーが1-0でイングランドを降してベルギーが1位となって日本代表と、イングランドは2位となってコロンビアとの対戦が決まりました。

激闘の決勝トーナメント。

PK戦の呪縛を打ち破ったコロンビア戦。

 

ファールが多く、お互いに熱くなってしまった試合で、コロンビアのカルロス・サンチェスがCK時にケインをホールディングしてしまい、PKをケインが決めてイングランドが先制。

試合終了間際にコロンビアのCKからミナがヘッドで決めて同点、延長戦で決着がつかず、PK戦へ。

お互いに1本ずつ外して迎えた5本目、コロンビアのバッカのPKをピックフォードが止めて、イングランドのダイアーがPKを決めて、イングランドがPK戦を制しての勝利でベスト8進出決定!

イングランド代表は1990年、1998年、2006年と過去のワールドカップのPK戦で1回も勝てていなかったのですが、

その負の歴史の呪縛を自ら解きました!

ベスト4の座をかけて戦うのは、スイスを降したスウェーデンです。

徹底したディフェンシブな戦いをするスウェーデンを一蹴!

そして、イングランドの28年ぶりのベスト4進出を決めた試合ですが、

スウェーデンの徹底した守備で開始からこう着状態が続き、一時はどうなるかと思いましたが、30分、イングランド得意のCKからマグワイアのヘッドで先制。

https://twitter.com/England/status/1015605804496572417

 

後半に入って59分には、アリがヘッドで決めて相手を突き放す貴重なゴール!

https://twitter.com/premierleague/status/1015616344560160769

 

前の試合でPKをストップして好調を維持しているGKピックフォードがナイスセーブを連発!

https://twitter.com/England/status/1015618868650356736

 

次は決勝進出をかけて、クロアチア代表と戦います。

準決勝クロアチア戦。ヤングスリーライオンズは新たな歴史を刻むことができるか。

7月12日にルジニキスタジアムで準決勝、クロアチアvsイングランドが行われます。

クロアチアはこのワールドカップで5戦3勝2分です(PK戦は引き分け扱い)。

グループリーグは3戦3勝。とりわけ、メッシやイグアイン、アグエロ、ディ・マリアを擁するアルゼンチンに3-0で圧勝した試合は印象的でした。

円熟期に達しているモドリッチ、ラキティッチ、ペリシッチ、ロブレン、スバシッチ、マンジュキッチを中心に攻守にまとまった安定感のある好チームです。

決勝トーナメントでは、デンマーク戦とロシア戦共にPK戦で勝利。

クロアチア戦は1点をめぐる戦いになること間違いありません。

勝てば、1966年以来、52年ぶりの決勝進出となります。

決勝ではフランスvsベルギーの勝者との対戦です。

さぁ、新生イングランド代表の勇姿をこの目で見届けましょう!

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