こんにちは、2012年シーズンから湘南ベルマーレを応援しているKAZUです。
Jリーグ中断期間中に行われたワールドカップ2018ロシアではフランス代表が5大会ぶり(20年ぶり)の優勝で幕を閉じました。
ワールドカップの興奮が冷めやらぬ中、ようやくJリーグ再開です!
この期間中にキャンプを張ったチーム、大型補強をしたチームなどがあります。
特に、ヴィッセル神戸のスペイン代表MFアンドレス・イニエスタの加入、
サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの加入が多くのサッカーファンを賑わせていますね。
湘南ベルマーレは、徳島ヴォルティスから、FW山崎凌吾を完全移籍で、
ヴィッセル神戸からFW小川慶治朗を期限付き移籍で獲得しました!
新加入選手を加え、これまでの戦いを踏まえてこれから仕切り直しの最初の一歩となる一戦、
共にハードワークをベースとしているチーム同士の戦いは、湘南が高橋諒のJ1初ゴールで先制するもOGで追いつかれ、ドロー。
最後は押し込まれる展開になっただけに、勝ち点1でホッとしたという印象です。
参考 MATCH DATA : 第16節 vs 鳥栖湘南ベルマーレ公式サイト
勝つためのスターティングラインナップ。
この日のスタメンです↓↓↓
【J1リーグ第16節ホーム、サガン鳥栖戦スタメン】
GK:秋元陽太
DF:坂圭祐 アンドレバイア 杉岡大暉
MF:岡本拓也 齊藤未月 金子大毅 秋野央樹 高橋諒
FW:菊地俊介 梅崎司
サブ:富居 島村 大野 石原 石川 高山 鈴木
コールアンドレスポンスになってリニューアル!#bellmare pic.twitter.com/p8h6o9K2eC— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) July 18, 2018
FWイ ジョンヒョプは怪我のため、復帰まで時間がかかることが判明しています。
これまでフルタイム出場だったDF山根視来が先週の天皇杯からベンチ外です。
そのほか、主力選手でいうと、FW野田隆之介、FWアレン ステバノヴィッチ、FW端戸仁、MF松田天馬、MFミキッチもベンチ外。
天皇杯の長崎戦で起死回生の同点弾&PK戦でラストを締めくくったMF表原玄太もベンチ外。
フレッシュな名前が存在するこの日の登録メンバーをじっくり見渡すと、
19歳のDF杉岡大暉、MF金子大毅、MF齊藤未月、大卒ルーキーのDF坂圭祐がスタメンで、
19歳のDF石原広教と大卒ルーキーのFW鈴木国友がサブという若くてフレッシュな顔ぶれ。
この一戦は後半の開幕戦に近い、重要な位置付けとなる試合と考えられるので、実績や経験がある選手を並べるのかと思っていたのでけっこう驚きました。
しかし、曺監督が選ぶ11人はいつも勝つための最良の11人です。
日々の練習やトレーニング、練習試合で結果を残して選手たちが勝ち取ったメンバー入りです。
そして、対戦相手の特長を踏まえての選手起用とフォーメーションと戦術。
鳥栖はハードワークがベースで相手の攻撃のストロングポイントを消してくるチームなので、湘南らしく激しく前から行く、というのを優先に、
そのスイッチとなる選手を多くメンバー入りさせたのかなと感じました。
ちなみに、
激闘を繰り広げたワールドカップで優勝したフランス代表の平均年齢は出場国中2番目に若い26.0歳でした。
前回大会で1勝もできず無残なグループリーグ敗退を喫したイングランド代表は旋風を巻き起こして4位。
イングランド代表の平均年齢もフランス代表と同じ26.0歳。
若い選手の台頭が目についた大会で、19歳のフランス代表FWキリアン・エムバペはウサイン・ボルト以上の快速を披露し大活躍しました。
湘南の若い選手たちも自分たちのストロングポイントを発揮して、湘南の顔に、将来は日の丸を背負って活躍して欲しいし、目指して欲しいですね♪
キャプテンマークを巻いた梅崎司、フル開花へ。
この試合、一際目立つキレのある動きを見せていたのはMF梅崎司だったではないでしょうか。
ボールを受けてから前へ運ぶ姿勢、守備でのハードワーク、コンディションの良さを感じさせるとともに、湘南の選手らしさが板についたように感じます。
公式サイトの試合後コメントからそれを感じることができます↓
このチームはやっぱり一人ひとり全員が繋がって助け合っていかなければいけないチームなので、自分ばかりが何か特別なことをするというよりチームの一員としてしっかりハードワークをして戦って、その姿を見せることが1番良いのかなとも思っていましたし、もちろん味方を鼓舞することも大事だと思っていましたけれど、やっぱりプレーでしっかりチームのためにどれだけ戦えるかというところを見せて行こうと思っていました。
湘南の象徴、FW高山薫やこの日スタメン出場したMF齊藤未月がピッチにいるとプレイスタイルでチームのためにハードワークするところをみせてくれますが、
まだ浦和から来て半年の梅崎が、キャプテンマークを巻いたことによるポジティブな責任感を背負ってプレイする姿を見ると胸が熱くなります。
新加入選手が二人とも前線の選手なので、ポジション争いが熾烈ですが、湘南のフィニッシュのクオリティを高めてくれる貴重な選手でもあるので、
これからの活躍に期待したいところです!
Next Match : vs ヴィッセル神戸(Away)
鳥栖戦から中3日、7月22日に行われるゲームは、日本中のサッカーファン大注目のゲーム、
なぜなら、
あの、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタのデビュー戦の予定だからです!
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日本に来るのが楽しみだった。
できるだけ早くプレーしたい!
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と語ったイニエスタ選手😊✨
来日の様子を公式サイトに掲載しました🤳
ぜひご覧ください👉https://t.co/pHc5EYpryK#イニエスタ選手来日🇪🇸➡︎🇯🇵 #vissel #iniesta #一致団結 #WeAreKobe #Jリーグを変えろ @andresiniesta8 pic.twitter.com/ujjqoRQ2Qc— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) July 18, 2018
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7/22(日)🆚湘南
来場者全員に「イニエスタ選手メッセージカード」プレゼント🎁💓
\イニエスタ選手がファンの皆さんのためにメッセージを書いてくれました☺️🎉
この貴重なカードはゲットするしかない✊✨✨https://t.co/RzIMMCh9Z3
#vissel #iniesta #神戸vs湘南 pic.twitter.com/8MxAxzaSw3— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) July 19, 2018
しかし、湘南サポの想像というか妄想では、あのイニエスタを自由にさせず果敢にボール奪取を試みようとする背番号16の姿が見えます!
元湘南のFWウェリントンとFW大槻周平を自由にさせないために、百戦錬磨のDFアンドレ バイアと新鋭のDF坂圭祐も奮闘するでしょう!
DAZN観戦になりますが、注目の試合で日本のサッカーファンに湘南スタイルここにありを見せてやりましょう!
もちろんGET3!
みんなでALIVEしようぜ!!