湘南2(5PK4)2柏(ルヴァンカップ準決勝 第2戦)2度のリードを追いつかれるも、PK戦を制し湘南史上初のルヴァンカップファイナルへ!

こんにちは、2012年シーズンから湘南ベルマーレを応援しているKAZUです。

とうとうやりました!

ホームで決勝進出を賭けた大一番で、1点を争う攻防、90分を過ぎたところでまさかのゴールを許したかと思えばオフサイド判定、

延長戦で早々に勝ち越すも追いつかれ、

息づまるPK戦は先にPK失敗があったものの、相手も失敗しPK戦までもが延長戦、

湘南の守護神GK秋元陽太がPKストップすることを願い、湘南サポーターが場内一体となって秋元陽太のチャントを歌い、

その願いが通じたのか、柏FW山崎亮平のPKは枠の上を越えて念願の、悲願の、そして初めてのルヴァンカップファイナル進出!

参考

MATCH DATA : YBCルヴァンカップ準決勝 第2戦 vs 柏サイト名湘南ベルマーレ公式サイト

 

今が最強の湘南であることを証明した一戦。

第1戦のアウェイゲームを1-1で折り返してのこの一戦。

28分に先制点を奪う前から自分たちの流れを作り、2点目となりそうな決定機がありましたがモノにできず、70分に失点。

この時点で2戦合計2-2で、柏がもし点を取ったらアウェイゴールで上回られてしまうため、湘南は2点取って勝ち越さなければならないことを頭に入れて戦わなければならない展開でした。

勝ちに行くけど、リスク管理もしなければならない、痺れる展開。

結果的に90分間で決着がつかず、延長戦でお互いに1点ずつを取って勝負がつかずPK戦へ。

PKではMF梅崎司が失敗したものの、チーム全体が動揺することなく他の選手は成功し続けての勝利。

湘南がチームとしてたくましくなった、今が一番強いと思う理由は、

 

試合展開に左右されないメンタリティの強さ

 

です。

失点した後でも動揺することなくしっかりと守備の対応をし、攻撃に展開するときは縦へチャレンジするという姿が幾度となく見られました。

湘南のサッカーというと縦に速いというイメージで見られますが、この試合はボールを大事にしながら後方からしっかりと繋ぐというのも何度も見られましたし、

それも以前と比べて少し板についてきた感じがしました。

確かに、リーグ戦は降格圏に近いところで結果としては低空飛行状態ですが、内容的には湘南らしいサッカーができていたと感じられる試合は多く、

ルヴァンカップではここに至るまで、仙台とC大阪という強敵をしのぎを削る戦いの末に破ってきました。

この経験がまさに上積みされています。

PK戦は3人目の梅崎が失敗してしまった後に蹴ったのがDF坂圭祐とMF金子大毅でした。

坂は、

PKも結構緊張していたんですけど、自分の間合いで蹴ろうと思って、ゆっくり蹴りました。
引用元:湘南ベルマーレ公式サイト

 

味方が失敗してビハインドとなり絶対に外せない場面で自分の間合いで蹴るということ自体、難しいことだと思います。

それでも、この試合を絶対に勝つというメンタリティと、

ここまで経験してきた苦しい展開でもしっかりと耐えて次に望みを繋げるというメンタリティがうまく賭け合わさっていたからこそ勝利に結びついたと感じます。

秋元は、

ビハインドになりましたけど個人的には負ける気はしていませんでしたし、イーブンに戻せると思っていました。
引用元:湘南ベルマーレ公式サイト

 

2013年と2016年のJ2降格、あのときのような、劣勢に立たされて立ち向かえなくなってしまう湘南ではないですし、

慌ててあたふたして自分たちのサッカーができない湘南でもありません。

また、MF菊地俊介は早々に負傷退場しました。FW高山薫は途中出場こそしたものの、スタメンではありません。

それでも、チームの屋台骨をここ数年支えてきた選手が不在であることを感じさせない、出場した選手がベストメンバーと言える今の湘南こそ最強の湘南です。

決勝戦が楽しみです。

 

チームに新たな息吹をもたらしたMF梅崎司。

バックスタンドで観戦していて、目の当たりにしました、MF梅崎司が観客席に向かって「もっと声援を」「ボクたちにさらなる力を」とでも言っているかのような煽るジェスチャー。

先月の長崎戦から本当にコンディションが良さそうですし、この試合の走行距離は多くて14km台という選手が多い中、驚異の16km台でした!

湘南の新加入選手は毎年のように湘南のサッカーにフィットするのに苦しむ中、梅崎が梅崎司の色を出すというより、

湘南の梅崎司としての色を出し始めています。

彼のゴールに向かう力はもちろん、彼の経験や、このように試合中に他の湘南の選手たちが見せなかった行動は、今の湘南に確実に大きくプラスに働いてます。

しかし、スポーツは時に残酷で、チームを牽引してきた男がまさかのPK失敗。

このチームで決勝の舞台に立ちたい、チームメイトに決勝の舞台に立って欲しいと誰よりも願っていたはずの選手が成功させることができず、涙を見せました。

最終的にはDF坂圭祐、MF金子大毅、6人目となったFW高山薫がきっちりとPKを決めて、最後はGK秋元陽太が立ちはだかり試合終了。

ここ最近チームを引っ張ってきた男が苦境に陥る中、それを支えた若手とこれまで中心を担ってきた選手たち。

感動的な幕切れでした。

秋元が湘南ベンチ前で大ジャンプして歓喜の輪を作る中、梅崎はPK戦のときに待機していた場所にうづくまり、涙し続けるところMF石川俊輝が駆け寄り抱き合う胸が熱くなるシーンありました。

そのときのことと、湘南に来てからの梅崎の変化について、サッカージャーナリストの安藤隆人さんのnoteに書いてあります。是非読んでみてください↓

 

ホームサポーターの声援を含め、梅崎自身も様々なことを感じたようですね。

 

決勝の舞台は、昨年まで梅崎が在籍していた浦和レッズの本拠地、さいたまスタジアム2002です。

湘南の梅崎として躍動する姿、今までとは違った梅崎を是非ともこの目に焼き付けましょう!

「15歳 サッカーで生きると誓った日」梅崎司の壮絶人生ストーリーから学ぶ。

Next Match : vs 横浜F・マリノス(YBCルヴァンカップ決勝)

10月27日(土)さいたまスタジアム2002で行われる2018年YBCルヴァンカップ決勝。

相手は同じく準決勝で鹿島を下した横浜。

横浜は今シーズンJ1で最も点を取っているチーム。

リーグ戦ではすでに2試合を終えていて、初戦のアウェイでは4-4という壮絶な打ち合い、ホームでは0-1で敗戦。

横浜もリーグ戦は苦戦していましたが、ここ最近は勝ち点を重ねています。

お互いが攻撃的に戦う好試合になる予感しかしません。

ファイナルの舞台で湘南が戦う姿が見られるのは嬉しい限りですが、この試合勝って優勝を!

みんなでALIVEしてカップをこの手に!

 

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