湘南2-1浦和(J1第33節)梅崎司のロングドリブルからの鮮やかな得点、菊地俊介の決勝弾が決まり、強敵浦和に23年ぶりのダブル達成!

こんにちは、2012年シーズンから湘南ベルマーレを応援しているKAZUです。

今季ここまで勝ち点37を積み上げているものの、まだ来季J1の残留が確定していない中で迎えるホーム最終戦。

その相手が、ACL出場圏を目指す強敵浦和レッズ。

前回対戦では敵地の埼玉スタジアム2002で劇的勝利!

浦和0-1湘南(J1第11節)歓喜感動の埼スタ!浦和に約21年ぶりの勝利!

ホーム最終戦とはいえ、相手も2度同じ相手に負けたくはないというところで難しい試合になるだろうなと思っていました。

その通り、相手の緻密な繋ぎで翻弄され、湘南ボールになるとボールホルダーにしっかりとプレスされ、なかなかリズムが掴めない立ち上がりでした。

しかし、そんな重い空気を一掃してくれたのが、昨季まで長らく所属した古巣対戦となったMF梅崎司でした!

20分、FW山﨑凌吾のヘッドで繋いだボールを受けて左サイドからドリブルで独走!最後は完璧なフィニッシュで先制点!

56分には、相手選手とレフェリーとの交錯もありましたが、MF石川俊輝がボールを奪って優しく上げたクロスをMF菊地俊介がしっかりとトラップして落ち着いてシュートを決め勝ち越し!

1点を失ったものの、全員で守りきり、浦和レッズ相手にシーズンダブル達成!

ホーム最終戦を素晴らしい勝利で締めくくりました!

参考 MATCH DATA : 第33節 vs 浦和レッズ湘南ベルマーレ公式サイト

感動のゴール、最高のゴール!

MF梅崎司のゴール、ボールを受ける前後のランからシュートまで素晴らしい形での得点でした。

しかも、長い間共にプレイしたDF森脇良太のチェイスを寄せ付けず、最後は親友のGK西川周作の大きな壁を破っての得点なので、これだけで感動そのもの!

前回対戦時は梅崎司は湘南の中でまだポジションを掴めていなかったし、コンディションもそれほど良くなかったため、87分からの途中出場でした。

最近は徐々にコンディションを上げて、故郷の長崎での試合やルヴァンカップではキレのある動きを披露。

まさにこのゴールもキレッキレで、湘南の梅崎司ここにありを感じさせてくれました。

梅崎にとっては古巣相手に最高の恩返しができたのではないでしょうか。

ボクは、シーズン前に梅崎司加入を聞いて、チームの得点力が上がると単純に思いました。

これだけ湘南の戦い方がどのチームにも明らかになった今、人数をかけて縦へゴールへ向かう攻撃がなかなか通用しません。

しかし、梅崎は個で勝負し、どこからでもゴールを狙える選手です。

ここ数年の湘南ベルマーレに足りなかった、個で打開しシュートまで持っていく選手、それが梅崎です。

湘南ベルマーレに加入してから今が最高の状態ではないでしょうか。

次の名古屋戦にも期待したいところですね♪

前線で体を張り続けた山﨑凌吾。

試合を通して特に良かったのは、FW山﨑凌吾です。

いつもに増して、しっかりと着弾点に入ってロングボールをうまく落としていたのが目につきました。

まさに、梅崎の得点シーンでは、信じて裏のスペースへ走っていた梅崎にピタリと合いましたね。

浦和の攻撃を最終ラインが抑えて前線に送ったパスをしっかりと受けて次に繋げるプレイも多くて、そこで相手の二次攻撃をけっこう防いでいました。

ヘッドフリックしたボールが合わないシーンもありましたが、ここで連携が噛み合えば前線でもっとタメが作れて攻撃に繋げられると思います。

何より、最前線からのフォアチェック、戻っての守備、90分間フルパワーで走れることでチームに多大な貢献をしています。

本当に、今季途中から加入してきた選手とは思えません。

ルヴァンカップ準決勝ホームでの柏戦後に、「決勝でゴール決めます!」と言った言葉がボクの耳から離れません。

ルヴァンカップ決勝では惜しいヘッドありました。

この試合もシュートに持ち込めるシーンはあったもののシュート数はゼロ。

しかし、今の湘南に置いて、得点だけが求められるわけではないワントップのポジションを務める選手としては、大事な役割を果たしています。

そして、最終戦の名古屋戦では是非ゴールを決めてもらいたいと思います!

突然の報告、激動の時代を支えた島村毅が引退。

ホーム最終戦となったこの試合、恒例の最終戦セレモニーが行われました。

残留は確定していないけれど、勝って次の決戦に臨める状態で、曺貴裁監督や高山薫の話など力強く感じられました。

特に高山の話っぷりはかなり貫禄が出てきたなという印象でした。

最後に、スタジアムナビゲーターのロンドさんから、

「突然ではありますが、島村毅選手から報告がございます」

とのアナウンス。

この時点で頭によぎった通り、

島村毅、現役引退。

2009年に加入し、現役の湘南選手ではもっとも湘南の歴史を知る選手でした。

3度のJ1降格と4度のJ1昇格、そしてルヴァンカップ優勝を経験。

加入後FWからDFにコンバートされ、対人には強くハイボールを最終ラインで跳ね返す頼りになるセンターバックでした。

そして、ディフェンダーながら期待されたのが彼の得点力。

実は、ボクも今年のベルマーレワンダーランドで島村本人に、

「得点を期待しています!」

と伝えた一人です。

ベルマーレワンダーランド2018に行ってきたよ!

一番に思い出されるのが、2014シーズンの京都戦、J1昇格を決定づけた一撃↓

個人的に大きな得点だったなと思うのが、2015年4月29日の鳥栖戦。

J1に1年で復帰して臨んだシーズン、出だしは悪くなったけどこの鳥栖戦前まで負けが混んでいて苦しい状況でしたが、3点目と4点目を決めてチームは4-2で勝利。

守備でも攻撃でも、チームが苦しい時にチームを救ってくれる選手でした。

次の名古屋戦でプレイする姿を見られたらいいなと思いますが、ひとまず現役生活お疲れ様でした。

次のステージでの活躍を祈っています。

Next Match : vs 名古屋グランパス(Away)

前回は第3節で顔を合わせ、0-0という試合でした。

湘南0-0名古屋(J1第3節)湘南の風は止まらない!一進一退の好ゲームでリーグ屈指の名古屋攻撃陣を零封。

順位表をおさらいすると、

14位 勝ち点40 湘南ベルマーレ 得失点差-5
15位 勝ち点40 サガン鳥栖 得失点差-5
16位 勝ち点40 名古屋グランパス 得失点差-7

16位はJ2のチームでJ1参入プレーオフを勝ち抜いたチームとの戦いになってしまいます。

湘南は名古屋に勝てば残留確定。引き分けでも得失点差で名古屋が湘南を上回ることはないため湘南の残留は確定します。

アウェイとはいえシーズンラストゲームですし、チームのモチベーションは非常に高いと感じますから、勝利を信じて応援しましょう!

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