2019 湘南ベルマーレ新体制発表会。e-Sports参入、ライザップラボ、新ユニフォーム、新しい顔ぶれ、馴染みのある顔ぶれ、加速する湘南スタイル。

2019年1月11日(金)に、「2019湘南ベルマーレ新体制発表会」が実施されました。

https://twitter.com/bellmare_staff/status/1083198458326966277

YouTubeの配信を後から見て、新シーズンの始まりの実感がようやく湧いてきてワクワクしてきました。

今回は、発表された順にまとめて書いていきます。

1. 事業説明(e-sports)

株式会社湘南ベルマーレの水谷尚人代表取締役社長(以下、水谷社長)から、eスポーツ参入についての説明がありました。

eスポーツ(e-Sports)とは
「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略で、ビデオゲーム等で行われる競技のことを指す。サッカーなどのスポーツゲームをはじめ、シューティングゲーム、格闘ゲーム、戦略ゲーム、モバイルゲームなど様々な部門が存在し、年々進化している。現在では世界各国で大会が開催されており、Jリーグではe.JLEAGUEが開催された。
引用元:湘南ベルマーレ新体制発表会

「なぜ参入するのか」ということを水谷社長が説明していました。

湘南ベルマーレはフットサルチームやトライアスロンチームなどを抱えた総合型スポーツクラブということを考えると、一つまたクラブとしての幅を広げたと感じますね。

今回採用するゲームは、ボクもプレイしている「FIFA19」です。

「湘南スタイルをゲームの世界でも」と水谷社長が仰っていました。

説明後、2名のeスポーツ選手が互いに湘南ベルマーレを使用してFIFA19で戦う様子をデモンストレーションが4分間行われます。

eスポーツから湘南ベルマーレがどう広がっていくのか、これからが楽しみですね。

2. RIZAP Labの紹介。

2018年4月から湘南ベルマーレのパートナーとなったRIZAP(ライザップ)の瀬戸健代表取締役社長(以下、瀬戸社長)が登壇しました。

瀬戸社長は挨拶のあとすぐに、2018年11月の四半期の決算発表において心配をかけたことに言及していました。

これについてはっきりと、

「何も変わることなく、1ミリも変わることなく、むしろ加速して全力で湘南ベルマーレと共に未来を築き上げていく」

と力強く仰っていました。

好感と期待が持てますね。

事業については、RIZAP Lab(ライザップラボ)というアスリート専用施設、Jクラブ初の低酸素ルームの設置、データを分析してパフォーマンスを計り活用していくことなど、紹介がありました。

実際にトレーニングしている様子があります↓

最後にも、瀬戸社長が「湘南ベルマーレと共に未来をしっかりと自力で作っていきたい」と力強く締めくくっていました。

3. 新ユニフォーム、2019年ユニフォームパートナー。

湘南ベルマーレ公式Twitterから3段階に分けて新ユニフォームデザインの一部が告知されていました。

湘南ベルマーレの2019年のユニフォーム、ルヴァンカップ優勝の証がついたデザインの一部が公開されました!

そして、映像とともにユニフォームの発表がありました↓

新ユニフォームをまとった5選手がステージ上に登場。

左から、

DF大野和成(1stユニフォーム)
DF杉岡大暉(2ndユニフォーム)
GK秋元陽太(GK1stユニフォーム)
GK富居大樹(GK2ndユニフォーム)
GK真田幸太(GK3rdユニフォーム)

今年はユニフォームを買うと決めていましたが、

新ユニフォーム一目見てこれはもう絶対買いだと思うぐらい、1stユニフォームのグラデーションカラーのデザインがが気に入りました!

デザインコンセプトが湘南ベルマーレ公式サイトに掲載されているので引用すると、

テーマ「VICTORY TAPESTRY/勝利へのつづれ織り」
2019シーズンのユニフォームはチーム、サポーター、スポンサー、ベルマーレに関わる全ての人々の夢の糸を紡ぎ、勝利へと織りなすというコンセプトのもと「VICTORY TAPESTRY/勝利へのつづれ織り」で造られた美しい織物を彷彿させるデザインにいたしました。
引用元:湘南ベルマーレ公式サイト

2ndユニフォームは昨年と同じホワイトがベースですけど、胸のところが1st同様にベルマーレカラーのグラデーションになってます。

胸のエンブレム上には2018年のルヴァンカップ優勝を含めた国内主要タイトルホルダーを表す星が3つ、

袖には2度のJ2優勝の星が付いています。

今年はさらに、ベルマーレのスローガンである「たのしめてるか。」の文字がエンブレム下に入っています。

ユニフォームには湘南ベルマーレが一つのクラブとして目指すもの、目指すサッカーのあり方、他のクラブにはない湘南らしさが詰まっていますね。

ユニフォームサプライヤーはPENALTYです。

ユニフォームパートナーは今年も三栄建築設計です。「MELDIA」の文字はもうお馴染みとなりましたね。

今年も背中上スポンサーは産業能率大学、背中下スポンサーは日本端子、袖スポンサーはFUJITAです。

1stユニフォームの先行予約が1月12日(土)から開始されました。

ボクは10時過ぎにさっそくオンラインで予約しました!

開幕前に手元に届くのが楽しみです♪

4. 新体制発表会見。

発表会見前に休憩があり、司会の名良橋晃さんが曺貴裁監督にインタビューをし初練習を終えての手応えを聞いたところ、

「手応えしかない」

と言っていました。

昨シーズンはシーズン前からシーズンが始まるのがたのしみと語っていましたが、今年はそれ以上に、「手応えしかない」との一言、頼もしいですね!

会見が始まって、真壁潔代表取締役会長、水谷社長、坂本紘司スポーツダイレクターの順番に挨拶、

そして坂本SDより、背番号順に新加入選手の紹介と、新加入選手自身からの一言がありました。

さらに、質疑応答でフリーランスの隈元さんから、

「自身のウリとなる部分、どんなプレイで加速に関わっていきたいか、また、数年ぶりに戻ってきた選手の思いについて教えてください」

という質問がありました。

それに対しての各選手の回答を一部抜粋し、ボクの期待を込めた一言メッセージを添えて新加入選手を紹介します。

No.3 DF フレイレ(清水エスパルスより完全移籍)

強みは試合に勝ちたいという気持ちで、気持ちで負けないところの強さがウリだと思う。

清水在籍時のプレイをほとんど見ていないのですが、ハードなプレイが持ち味で、Jのことも当然よく知っているので期待大。

そしてここで気がつきましたけど、かなりカッコイイ男ですね!

No.9 FW 指宿洋史(ジェフユナイテッド千葉より完全移籍)

身長が高いので前線でタメを作ってボールを収める、FWなのでゴールに注目して見てもらいたい。

柏レイソルユースからスペインに渡ってプレイしていたあの指宿が我が湘南に来るというのは昨年の梅崎加入と同じくらいのインパクトです!

195センチですがサイドからのドリブルだったり足元が器用だったりするので、トップだけでなくシャドウでの起用も考えられるかもしれませんね。

No.14 MF 中川寛斗(柏レイソルより期限付き移籍)

攻撃面でも守備面でも予測の早いことと、指宿君とは違って体が小さいので、そこから生まれるプレイ、頑張る姿、走る姿、大きな選手に立ち向かう姿を見てほしい。
湘南ベルマーレに帰ってきた、というよりも、Jリーグの中で魅力のあるチームの一つでそのチームの一員になりたくてこの場にいるので、帰ってきたという感じはない。

柏レイソルユースから昇格即ベルマーレにレンタルされた2年間は出場機会があまりなかったものの、柏に戻ってからの活躍が印象的です。

話しぶりから随分と大人っぽくたくましくなったように感じました。

湘南スタイルのベースを知っているわけですし、大きな戦力になる予感がします!

No.22 MF レレウ(アトレチコMGより完全移籍)

試合中の動き、ペナルティエリア近くでの1対1の強さを見てもらいたい。

なぜ「レレウ」という登録名なのかが気になりますよねー。

話しの通りだとやはりゴール近くでプレイすると持ち味が活きるので、シャドウでのポジション争いになりそうですね。

No.23 DF 小野田正人 (FC今治より期限付き移籍)

長所はリスクを負ってでも積極的に攻撃参加ができること。躊躇することなく長い距離を走り、後ろからのパスで攻撃の起点になっていきたい。初めてのJリーグ挑戦になるが、おごることなくひるむことなく覚悟を持ってやっていきたい。

JFLのFC今治からレンタルで加入という珍しい経歴。

DFですが、センターバックだけでなく両ウィングバックもこなせるイメージでしょうか。

現状は両ウィングバックの選手層が手薄なため、ぜひチャレンジしてもらいたいと思います。

No.24 FW 大橋祐紀(中央大学より加入)

ゴール前の動き出し、背後への動き出し、オフザボールでのプレイを大切にしながらボールを引き出して自分でも運んでゴールを狙っていきたい。

昨シーズンは特別指定選手として加入し、最終節の名古屋戦、残留を決めたゲームで途中出場、Jリーグデビューとなりました。

トップの位置はFW山﨑凌吾が定着しつつありますし、指宿が加入、シャドウの位置を見ても選手層は厚いのですが、必ずや出場のチャンスがあるので頑張ってもらいたいですね。

少し杉岡大暉と似た仕事人的な表情が好みです。何かやってくれそう。

No.25 GK 松原修平(ザスパクサツ群馬より完全移籍)

シュートストップと1対1でのプレイを見てもらいたい。ゴール前でパワーを持ってプレイするのが自分の特徴。

正GKは秋元陽太がいますが、もし秋元にに何かあった場合の第2キーパーとして、彼に期待がかかります。

No.28 MF 鈴木冬一(長崎総合科学大学附属高校より加入)

ペナルティエリア付近でのアイデアと仕掛けが特徴で、数多くのポジションをこなしてチームに少しでも貢献できるよう頑張っていく。

C大阪ユースを飛び出して長崎総科大学附属高校へ進学、つい先日まで選手権でプレイしていた逸材と聞いています。

数多くのポジションをこなせるとなると、シャドウだけでなくサイドやボランチで育てながら起用することも考えられそうです。

No.29 DF 福島隼斗(大津高校より加入)

DFとしては身長が低いけどヘディングには自信があり、走れる。前線の選手に縦パス、ゴールに直結するパスを出せる。

178センチと確かにCBとしては大柄ではないですが、湘南には174センチで昨季数々のJトップクラスのFWを競合いでシャットアウトしてきたDF坂圭祐がいます。

ぜひ坂をお手本にして1年目からポジション争いに加わって欲しいです。

湘南の3バックは機を見て攻撃参加をする特徴があるので、縦パスが武器というのも頼もしいところ。

コメントからすると、坂と山根を足して2で割った感じがして期待が持てますね。

No.30 MF 柴田壮介(湘南ベルマーレU-18より加入)

ボールを奪うこととボールまわりのスピードに自信がある。前に関わるところも自分の強みでもっと伸ばせるよう頑張っていく。

昨年は2種登録で試合にも出場しました。

4月から高校3年生となりますが、飛び級でプロ契約となりました。

先輩のMF齊藤未月とは同ポジションでこれから争うことになります。

話している雰囲気は高卒となる鈴木冬一や福島とは違って威風堂々としていてすでに風格がありますね。

N0.34 DF ラファエル デュマス(CRフラメンゴより完全移籍)

まだ来日しておらず、この日の新体制発表会は不参加となりました。

センターバックは数名が退団しているので、フレイレとともにデュマスにはぜひ力になってもらいたいですね。

No.39 MF 武富孝介(浦和レッズより期限付き移籍)

ゲームを作る、ゴールチャンスを作る、ゴールを取るところだと思う。

2013、2014シーズンでプレイした武富が戻ってきました。

同じ背番号39をつけた2014シーズンではシャドウで9得点を叩き出し、J2優勝に大きく貢献。

昨年移籍した浦和ではわずか8試合の出場にとどまったものの、前年の2017シーズンでは柏で自己最高のJ1リーグ戦9得点を記録しています。

指宿や大橋とともにゴールに絡むプレイに期待したいところ。

No. 50 DF 古林将太(ベガルタ仙台より完全移籍)

強みは、一生懸命頑張れるところ。中川寛斗が言ったとおり、帰ってきたというのではなくて、新たなチャレンジとして来た。

2016年に名古屋に移籍、その後に仙台に移籍しましたが怪我などもあり、試合に多くは出場していないのでコンディションが気がかりですが、

豊富な運動量で縦へ攻守に上下動でき、ゴールに向かう姿勢もあり、高い精度のクロスを持っている古林の加入は湘南にとってとても大きいと感じます。

RIZAP Labでしっかりとケアして経験を積んで以前よりも逞しくなった姿を見たいですね。

そして、湘南ベルマーレでプレイ経験がある下村東美さんがコーチに、中嶋円野がコーチ兼分析として新しくスタッフ入りとなります。

また、新加入ではないですが、

DF岡本拓也とMF秋野央樹が期限付き移籍から完全移籍となっています!

こちらもある意味大きな補強と言えるでしょう。

背番号は岡本が36から6へ、秋野が10から17への変更となっています。

新体制発表会の途中で曺貴裁監督から、2019シーズンのスローガンの発表がありました。

2019チームスローガン「Acceleration-加速-」
(読み:アクセラレーション)

RIZAPの瀬戸社長も「加速」という語を何度か発していましたが、さらに上を目指すために全速力で目標に向かっていき、新しい未来を作っていこうという現れだと感じます。

新体制発表会を動画で振り返る。

YouTubeの湘南ベルマーレ公式アカウントより新体制発表会の様子を見ることができます↓

補足
サムネイル画像には、「配信は終了しました」とありますが、クリックすると最初から新体制発表会の動画を見ることができます。

2019シーズン、今後の予定。開幕戦が決定!

1月19日(土)は恒例行事となった湘南×福島フットボールフェスティバルでの福島ユナイテッドFC戦があり、トルコキャンプのあと、

2月10日(日)はベルマーレワンダーランド2019、

そして、2月23日(土)は2019シーズンの開幕戦です↓

相手は北海道コンサドーレ札幌です。

昨シーズン良い結果を納めて今シーズンは優勝争いを目指すチームとの対戦です。

相手のことも気になりますが、まずはここまで、2019年型の湘南ベルマーレがどんな形になるのか、すでに期待で胸がいっぱいです。

当ブログでは今年も試合の様子と考察を交えて記事を中心にアップいたします。

今シーズンもよろしくお願いします!

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