ENGLISH JOURNAL2019年6月号の特集は「英語で語る恋愛・結婚」キーラ・ナイトレイのインタビュー。コナン・ドイル生誕160周年記念特集は「シャーロック・ホームズ」の原文+和訳付き。

こんにちは、毎日英語学習をしているKAZUです。

2019年5月7日にENGLISH JOURNAL2019年5月号が発売になりました!

表紙は、映画「コレット」主演のキーラ・ナイトレイです↓

当記事では、ENGLISH JOURNAL2019年6月号(以下、EJ6月号)で学習して印象に残ったことを中心に紹介します。

特集「英語で語る恋愛・結婚」多様性は各個人に存在する。

「世界の恋愛・結婚観を大調査!」ということで、4組のカップルが結婚までのことからお互いの文化や考え方の違いについて話しています(音声付き)。

出会いは仕事の関係からだったり、会えなくなりそうなところをFacebookで関係を繋いできたり、まるで映画のような運命的な再会もあったりして、

それぞれの恋愛物語が興味深いです。恋愛は日常的な話しでもあるので、気軽に聞くことができます。

その中で「なるほど」と思ったのが、ホーへさんとメラニーさんのお話し。ホーへさんはコロンビア系アメリカ人で、メラニーさんは中国系アメリカ人です。

コロンビアと中国というお互いの文化的なルーツを取り入れながら生活しているとのことですが、ホーへさんは、

For us, our culture is a mixture. It’s a kind of a mixture of what we know our cultural tradition to be based on our, our heritage and our background, and then what we’ve experienced based on our own, just being born in the States.

2人にとって、僕たちの文化は混合物だからさ。それは僕たちが知っていることと、受け継いだものやバックグラウンドに基づく文化的伝統と、それからアメリカで生まれたことによって僕たちが独自に経験したことを混ぜ合わせたものなんだよ。
引用元:ENGLISH JOURNAL2019年6月号032ページ

お互いの文化に驚きを隠させない部分があったとしても、そのまま異なる文化を享受して、なおかつ生まれ育ったアメリカの文化をも受け入れるという、「混合物」という考え、

これは同じ国で生まれた人同士であっても育った背景や考え方は異なるので大事な考え方だと思います。

そして、「まさにそうだよね」と思ったのが、ベルギー出身のアランさんとブラジル出身のレオナルドさんの同性カップルのお話しでした。

In general, I think that we are individuals. There’s not so much difference in culture or nationalities. We are just people, and everybody has different ways of thinking ー regardless your nationality or where you come from.

普段、僕たちはそれぞれ個人であると考えているんだ。文化や国籍による違いはそれほどない。僕たちは単に人間であり、人間は誰でも考え方が異なるんだ、国籍と出身地とは無関係だね。
引用元:ENGLISH JOURNAL2019年6月号035ページ

人間は誰でも異なる。

このことは恋愛・結婚だけでなく、仕事や社会の中で生活していく上で常に念頭に置いておきたい概念です。

この他、ページの下にコラムとして、今回登場した4組の方々のルーツである国の恋愛・結婚観が解説してあり、国による伝統文化や法律の違いが書いてあってとても興味深いです。

また、EJがおすすめするラブストーリーの映画・ドラマの紹介もあります。

EJ Interview1 キーラ・ナイトレイが映画「コレット」について語る

イギリスのロンドン出身の俳優、キーラ・ナイトレイさんの、映画「コレット」についてのインタビューです。

映画「コレット」は、19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍したフランスの人気作家シドニー=ガブリエル・コレットさんを描いた作品です。

キーラ・ナイトレイさんがコレット役を演じています。

映画を見ていませんが、本号特集の「恋愛・結婚観」が色濃く描かれている映画のようです。

現代とは時代が全く異なり、男性優位の時代背景を考えると、この時代がどうだったのかたいへん興味が湧いてくるのと同時に、

コレットもその夫のウィリーも複雑な恋愛関係を持っていたということがキーラ・ナイトレイのインタビューから語られているのでそこがこの作品の注目点の一つでしょうか。

キーラ・ナイトレイさんの英語は聞きやすいイギリス英語です。イギリス英語を習得したい方々にとってはオススメのシャドーイング素材ですね。

特別企画「コナン・ドイル生誕160周年」でシャーロック・ホームズ作品を味わう。

1859年、エディンバラで生まれたコナン・ドイル、シャーロック・ホームズシリーズで有名です。

子供のころ文庫版か何かで読んだことがありますが、あまり記憶になく、数年前にBBCドラマ「シャーロック」の表紙に新調されたペーパーバックを買ったものの、ボクにとっては意外と難しく、原文を読まないままになってます。

この特別企画では、コナン・ドイルの生涯から、シャーロック・ホームズの世界について詳しく書かれています。

そして、以下の4作品の抜粋が原文+日本語訳付きで読むことができます↓

  1. A Study in Scarlet(緋色の研究)
  2. A Scandal in Bohemia(ボヘミアの醜聞)
  3. The Hound of the Baskerville(バスカヴィルの犬)
  4. The Speckled Band(まだらの紐)

一つひとつは短いのですが、日本語訳とページ下に語注があるので、原文を読んで意味が掴めないところがあっても安心して読めます。

書店に文庫版としてシャーロック・ホームズの本がたくさん並んでいますが、以下の寺本あきらさんの邦訳サイト「コンプリート・シャーロック・ホームズ」に行くと、

なんと全作品の日本語訳を読むことができます

参考 コンプリート・シャーロック・ホームズコンプリート・シャーロック・ホームズ

本コーナーの英文の音源はアルクさんのダウンロードサイトもしくは「ALCO」からダウンロードすることができます(本誌のダウンロードコードが必要)。

ENGLISH JOURNAL2019年6月号のまとめ。

  • 特集「英語で語る恋愛・結婚」
  • 特別企画:ブラックムービーとアカデミー賞(インタビューあり)
  • 特別企画:コナン・ドイル生誕160周年 色あせることのないシャーロック・ホームズの魅力
  • 「EJ Interview 1」はキーラ・ナイトレイの映画「コレット」について
  • 「EJ Interview 2」は経済学者のポール・クルーグマン
  • 「EJ Lecture」はロッシェル・カップさんの「日本人が英語で働くということ」(最終回:成功する転職のために)

アカデミー賞のことも気になりますし、ポール・クルーグマンさんのAIの行方とベーシックインカムの話しもとても興味深いですし、EJ Lectureのロッシェル・カップさんの話しは今回が最後…

上で紹介したコンテンツだけでも満足度がとても高いのですが、他のコンテンツも魅力的です。

また時間を見つけて学習していきたいと思います。


お読みいただき、ありがとうございました!

Thank you for your smile 😀


引用元:ENGLISH JOURNAL 2019年6月号

参考 ENGLISH JOURNALENGLISH JOURNAL アルク公式サイト

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