NHKラジオの英語番組で自分のレベルに合った英語をインプットしよう!

こんにちは、毎日英語学習をしているKAZUです。

2017年にNHKラジオ英語番組を利用してきて、2018年はほぼお休みしましたが、

2019年4月からまた利用し始めました。

今年度はここまで2ヶ月間ほど4講座を聴き続けていて、改めて、

「英語のインプットに役立つ英語知識の宝庫」

と感じました。

今回はボクの2019年度版NHKラジオ英語番組の利用方法をお伝えします。

利用している英語番組。

NHKラジオ第2放送で放送されている英語番組は13番組あります。

その中でボクが利用しているのは、

  • ラジオ英会話 ハートでつかめ!英語の極意
  • 高校生から始める「現代英語」
  • 実践!ビジネス英語
  • エンジョイ・シンプル・イングリッシュ

の4番組です。

以前は「実践!ビジネス英語」を中心として、あとは聴きたいものを適度に聴くというやり方でしたが、

今年度は4番組すべてのプログラムをここまでこなしています。

ボクがそれぞれどのように利用しているか、一つずつ説明します。

1. ラジオ英会話 ハートでつかめ!英語の極意

講師は、「一億人の英文法」でおなじみの大西泰斗先生です。

大西先生は「話すための英文法」を大事にされていて、

この番組では英文法と語法の基礎を学びながら、

英会話の基本を習得できるプログラムです。

大西先生は番組で、

レッスンに出てきた表現を全て暗記してください。英会話は覚えたものを頭の中から取り出して組み合わせていくのが基本です。

と仰っていて、ボク自身、ここで初めて見る表現方法や、聞いたり読んだりすれば簡単な表現なのに自分の口から出てこない表現に毎回出くわします。

ですので、口から出せるように、ダイアローグとそのほかのパートで出てきた表現を音読して、表現をインストールするという使い方をしています。

13番組の中で、基礎英語シリーズの上のレベル(CEFR B1)に設定されています。

特に大人の英語学習やり直しを考えている方々にはオススメできる講座です。

2. 高校生から始める「現代英語」

講師は、ジャパンタイムズやNHKの語学講座で活躍されてきた、伊藤サムさんです。

この番組は、過去にNHKワールドJAPANで実際に放送されたニュースを番組用に書き直したものを使っています。

ニュースは国内のものから国外のもの、取り扱っている分野も様々で楽しむことができます。

伊藤サムさんは、「反訳トレーニング」を提唱しています。

日本語を見て英語を言えるようになることを通じて、英語を話す力・書く力を身につけるトレーニングです。

テキストはポイントとなる文章の「反訳トレーニング」から、左ページに日本語、右ページに日本語が書いてあるニュースの「全文反訳」のコーナーがあり、

日本語を見て英語を言えるか楽しくチャレンジすることができます。

レベルは前述の「ラジオ英会話」よりも1段高いレベル(CEFR B1〜B2)に設定されています。

バラエティに富んだ話題についての語彙と、英語の表現力を楽しくトレーニングしながら高めたい方々にはオススメの講座です。

ボクは全文反訳までを毎回こなしています。

日本語を読んで全て英語で言えたときの達成感は表現しがたいものがありますね。

3. 実践!ビジネス英語

講師は、アメリカの大学留学、ニューヨークが拠点の会社に勤め数々の会社で社長等を歴任し、現在は昭和女子大学客員教授の杉田敏さんです。

杉田さんが書いているまさに旬の国際ビジネスが繁栄した内容が読むだけでもとても興味深いです。

この講座は、最もレベルが高い(CEFR C1)です。

知らない単語や表現が毎回出てくるのですが、逆に言えばそういったものに出会えるのがこの講座の良さであり、

表現方法も含めて音読をしたり、ここでも反訳トレーニングをしたりしながら、英語力向上に努めています。

4. エンジョイ・シンプル・イングリッシュ

番組のナビゲーターは、関根麻里さんです。

この番組は他の番組とは違い、非常に易しい英語で書かれた1回5分のストーリーを聞くという番組です。

番組内にもテキストにも、英文法や語法の解説は一切ありません。

英語を日本語に置き換えることなく読み(聞き)、わからない単語があっても辞書を引かずに推測しながら理解することが狙いの番組です。

レベルは基礎英語3と同じ位置に設定されています(CEFR A2)。

また、

英語で書かれた本を多読したいと思っている方々にもオススメの講座です。

4番組をインプットのための学習として考える。

自分が取り組んでいる4番組を簡単に紹介しました。

ボクがこの4番組を通じて学習していく中で心がけていることは、

音読をして英語をインプットする

ことです。

ボクは他の技能と比べるとスピーキング力がだいぶ劣っていると感じるので、スピーキングのためのインプットとして考えています。

基本的なことが口から出てこないと感じることが多いので、「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」と「ラジオ英会話」のテキストを音読、

普段の会話以外に時事的なものを取り扱っている「高校生からはじめる現代英語」と「実践!ビジネス英語」を使って前者2番組よりもレベルの高い内容を音読し、

インプットに結びつけています。

英会話や英作文で思うように表現できないのは、場数を踏んでいないことが主な原因ではなく、

インプットの量が少ないからアウトプットできないのだとつくづく感じます。

インプットする際に、アウトプットを意識した学習方法を心がける必要があります。

インプットするための音読として、

  1. 講座を聞いたあと、内容を理解する
  2. 内容を確認しながら一通り音読する
  3. 覚えたい箇所を何度も音読する
  4. 反訳トレーニング(日本語から英語に)をする

という手順で最近は学習をしています。

よって、番組自体は復習回を除き1回しか聴きません。

リスニング目的で何回も聴くより、表現やフレーズを何回も口に出して自分の脳内にインストールするために4番組を活用しています。

今からでもNHKラジオ英語番組で学習を始めよう!

どの番組も年度切り替えのため、執筆時点では6月中旬の内容に入っています。

こう聞くと、

「途中から入りにくいのではないか」

と思われますが、そんなことはありません。

どの番組も1年間通してストーリーが繋がっていて途中から入ることが難しい、というわけではないからです。

例えば、大西先生の「ラジオ英会話」は日によって取り扱う項目が異なり、ダイアローグは1回限りのものですのでいつからでもスタート可能です。

「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」も同様です。

「高校生からはじめる現代英語」は1週間に2回の放送がありますが、2回分で1つのニュース記事を取り扱います。

週が変わればまた違うニュース記事になります。

「実践!ビジネス英語」は2週間で一続きの内容となっています。登場人物とその背景には以前から続いている内容の繋がりがありますが、

登場人物が話す時事的な話題がメインなので、登場人物の人言関係等を知らなくても聞くことができます。

ですので、どの番組も始めたいと思ったら始めるのが良いでしょう。

続いて、「何を使って聞くか」ということですが、

ボクは、

NHKゴガク 語学講座」というiOSアプリを使っています↓

実際のラジオ放送を聞くわけではなくて、ストリーミングで聞きたいときに聞くことができる便利なアプリです。

ボクはラジオの時間通りに聞くことはできないので、こちらの好きなときに好きなだけ聞けるアプリを使っています。

ただし、「NHKゴガク 語学講座」アプリには注意点があります。

それは、

  • 実際の放送より1週間遅れてストリーミング配信される
  • ストリーミングは1週間経過すると新しいものに代わる

以上の2点です。

ボクはラジオ放送より1週間分遅れていることは気になりませんし、ずっと前の音源を聞きたいと思うこともないので、

このアプリで大満足しています。

むしろ、このアプリを使用すれば、現時点(6月12日)で6月第1週の番組のストリーミング配信となっているので、

各テキストの6月号の頭から開始することができちゃいます!

気になる方々は、是非、6月からでも始めてはいかがでしょうか。

それでは、

良き英語学習ライフを😀

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