こんにちは、iPhone歴8年のKAZUです。
iPhone Xを約2年間使い、 9月20日からはiOS13をインストールして使っていて、このままもう1年継続して使おうと思っていましたが、
iPhone 11 Proのトリプルレンズカメラの機能面での魅力と、発売された翌日にApple Storeで実機に触れてみて「これは買いだ」と思い、
9月28日(土)に、Apple表参道でゲットしました!
今回は、購入の経緯と購入した理由、開封から保護ガラスフィルムについて、書きます。
目次 [contents]
iPhone 11 Proの入手方法。
iPhone Xを2年前にdocomoのキャリア契約で機種変更しました。

今回は、キャリアで機種変更という形ではなく、Apple Storeでシムフリー機を直接購入しました。
理由としては、Apple公式サイトから当日ピックアップの予約ができるので、消費税増税前に買うことができたからです。
毎朝6時過ぎくらいにApple公式サイトからiPhone購入画面に行くと、在庫状況が更新され、当日のみ在庫があるApple Storeで受け取ることを条件に買うことができるのです。
ボクは予約開始時にキャリアや量販店で予約したわけではないので、入手が遅くなり消費税増税のタイミングで決済が発生すると数千円の差が出るので、直接Apple Storeで買うという選択をしました。
また、キャリアで購入することに関しては、以前のような月々の支払いから減額される端末サポートは得られず、
docomoが展開している「スマホお返しプログラム」を利用するのは端末の下取りと同じなので、特に大きなメリットは感じなかったので今回はキャリアを経由してiPhone11 Proを買うという決断には至りませんでした。
結果的に、新しいカラーのミッドナイトグリーンのiPhone 11 Proを店頭で購入できたので良かったと思ってます。
Apple Storeで購入を考えている方々は是非、Apple公式サイトを確認してみてください。
Apple Storeで購入する手順。
Apple公式サイトか、iOSアプリの「Apple Store」から購入できます。
以下、「Apple Store」アプリで購入する手順を紹介します。在庫表示や価格は10月3日午前6時30分ごろのものです。
まず、アプリを開き、「購入する」をタップ↓
「下取りに出すiPhoneをお持ちですか?」で「はい」を選択すると、操作中のiPhoneが表示されます。
ボクが使っているiPhone Xの64GBシルバーの場合は、38,230円が下取り価格となります↓
他のiPhoneを下取りに出すこともできます。
下取りの選択が終わったら、仕上げ(カラー)と容量の選択へ↓
ミッドナイトグリーンの64GBを選択すると、出荷日は2〜3週間と表示されていますが、その下の受取日には、
本日 Apple 表参道
と表示されています。
「別のストアをチェックする」
をタップすると、他に当日受取が可能なApple Storeが表示されます↓
ここから、カラーと容量を変更して在庫を確認することもできます。
ミッドナイトグリーンの256GBだと、
ミッドナイトグリーンの512GBは、この日この時間帯には店頭在庫はなかったようです↓
受け取りするApple Storeを選択して、購入画面に進むと、ピックアップする時間帯を選択することができます。
Apple Storeの開店時間から30分刻みで選択できます。
店頭で並んでいる方々がいますが、この方法でピックアップをする場合は並ばずに店頭にいるスタッフさんにピックアップの旨を伝えてください。
また、決済はApple Storeアプリ内で行うため、クレジットカードになります。分割支払いはできません。
発売日翌日から購入当日までの約1週間の間、Apple Storeでの受取の在庫状況を確認してきましたが、当日朝の6時以降に在庫状況が更新されるようです。
どうしても購入したい方は、こまめにApple StoreアプリかウェブブラウザでApple公式サイトをチェックしてみてください。
購入したiPhone 11 Proのカラーと容量について。
使っていたiPhone Xのカラーはシルバー、容量は64GBでした。
今回購入したiPhone11 Proは、
- カラー:ミッドナイトグリーン
- 容量:256GB
です。
iPhone4sからほとんどホワイト(シルバー)を使ってきました。
個人的に好きな色が白なことと、Macでおなじみのあのシルバーの色味が好きだからです。
Apple Storeで4つのカラーの実機を触ってみて、正直とても迷いました。
やはり、トリプルレンズカメラの存在が少し気になったので、あまり目立たなそうなスペースグレイにしようと最初は思っていました。
シルバーとゴールドはとても上品な色合いで魅力的でした。
今回から新色として登場したミッドナイトグリーンは写真で見て魅力的に感じなかったのでスルーしようと思っていました。
ところが、ミッドナイトグリーンの実機を触ってみると、落ち着きつつも光の加減によって暗いグリーンがキレイに映えるその魅力に気づき、ミッドナイトグリーンに決めました。
カラー選びで悩む人はお近くのショップで手に取って見るとよいと思います。
そして今回は容量を64GBから256GBにしました。
容量面から見たボクのiPhoneの主な用途は、
- 音楽を聴く
- 写真を撮る
- 英語学習をする
- 本を読む
です。
洋楽を中心に音楽をよく聴くのでライブラリに数千曲あるため、それだけでかなり容量を使いそうですが、
実際に音楽はApple Musicを契約していてiPhoneに音源をほとんどダウンロードしていないので、iPhoneの容量を使っていません。
写真は適宜Macのピクチャ内に保存していますし、英語学習やKindle本で必要のなくなったものはiPhoneから取り除くようにしています。
こうして64GBでも5GB残しくらいでなんとかやりくりしていました。
しかしこれからは、旅行のときにiPhone 11 Proのトリプルカメラでもっと写真を撮りたいということと、
画質が年々向上し手ブレ補正もまずまずのiPhoneで動画を撮りたいという思いがあり、256GBにしました。
動画用にビデオカメラやアクションカメラの購入を検討していましたが、旅行中にそれらの機材を別に持っていくことと、機材の取り出しやすさを考えた場合、
ポケットにあるiPhoneでとっさの時でもさっと収録できることに大きなアドバンテージを感じたので、容量不足を気にすることなく使える256GBにしました。
iPhone11 Proを開封。
Apple表参道で購入した後、店内地下のテーブル上で開封、チェックしました↓
全体的な形状はiPhone XやiPhone Xsと同じです。少し厚みがありますが、気になる程度ではありませんでした。
iPhone Xと比べて良かったところは、背面ガラスがサラサラのマットな質感になっているところです。
iPhone Xと新しく発売されたiPhone11の背面ガラスはツルツルです。これはこれで悪くはないのですが、触り心地は今回のiPhone11 Proの方が断然良いです。
また、背面のAppleマークは中央へ移動し、背面下部の「iPhone」という文字がなくなり、シンプルなデザインがさらにシンプルになりました。
iPhone Xに付属していたLightningコネクタからイヤフォンジャックに変換するLightning – 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタが付属しておらず、EarPods with Lightning Connectorのみです。
充電器は18W USB-C電源アダプタが採用され、ケーブルはUSB-C – Lightningケーブルが付属しています。
iPhone11 Proの保護ガラスはこれ!
iPhone11 ProをApple表参道で購入し、開封をして起動チェックをした後、渋谷モディにあるAppBank Storeへ行きました。
AppBank Storeでは、店内で購入した保護フィルムや保護ガラスを無料で貼ってもらえます。
今回購入、貼ってもらったのは、iPhone Xのときと同じく、アピロス社のクリスタルアーマーです。
iPhone Xのときと同じ、ガラスの厚みが0.33mmのラウンドエッジ加工強化ガラスを選びました。
0.15mmという極薄の保護ガラスがあったのですが、落としたときに保護ガラスのみならず本体のスクリーンも割れてしまうという話しをけっこう聞くのと、
0.33mmでも満足できたので、同じ厚みのものにしました。
iPhone Xのときとの違いは、
- ノッチの部分も保護している
- エッジがより丸みを帯びている(気がする)
というところです。
iPhone Xを一度落としたときにまさにこのノッチの部分を割ってしまったので、これでしっかりと保護されている感じがします。
また、画面端の指の引っ掛かりは個人的には特に気にならず、iPhone Xのときのものよりも丸くなっていて滑らかになっている気がします。
それでも、実際の画面とガラス部分の段差が気になる場合は、0.15mmのものか、画面外のベゼル部分も保護するものを選んだ方がよいかもしれません。
iPhone XからiPhone 11 Proに変えてみての感想。
iPhone 11 Proを数日使って、iPhone Xとの比較をしてみての個人的なフィーリングは、
- 超広角レンズのおかげで撮影の自由度がアップ
- ナイトモードで暗いところでの写真がキレイに撮れる
- 動画の手ぶれ補正が向上している
- バッテリー駆動時間が大幅に向上している
- ディスプレイの違いは感じない
カメラ周りについてはインカメラの画質等も含めて大幅に進化していると感じます。
バッテリー駆動時間はiPhone Xsに比べて最大4時間アップということで、休日にそれなりに使用してみましたが、バッテリーの減りはかなり少なく感じました。
iPhone 11 Proで他に気に入ったところは、Appleマークがある背面のガラスのタッチ感です。
iPhone Xシリーズと今回発売されたiPhone 11はツルツルのガラスですが、
iPhone 11 Proシリーズでは、テクスチャードマットガラスという加工になっていて、ガラスですがサラサラとしたマット感があります。
とても触り心地がよく、おまけに傷がつきにくい加工となっているそうです。
これでますますケースをつけずに使いたくなりますね。
これから、トリプルカメラでたくさん写真と動画を撮っていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました!
Thank you for your smile 😀
2019年9月のAppleイベント動画はこちら↓