【プレミアリーグ】第16節 マンチェスターダービーはユナイテッドに軍配!武藤嘉紀がベンチ外のニューカッスルは逆転で2連勝!

こんにちは、プレミアリーグのある週末をいつも楽しみにしているKAZUです。

今節はマンチェスターダービーがありました!

ユナイテッドのファーガソン前監督が長らく率いていたときは、

ユナイテッド > シティ

というイメージでしたが、シティのリーグ制覇を皮切りにすっかりと形勢が逆転してますね。ユナイテッドがファーガソン前監督勇退後に依然としてうまく体勢が整えられないこともあって、今年も劣勢かと思ったのですが、

なんと、ユナイテッドがシティを撃破!

首位のリバプールがボーンマスに快勝、

後を追うレスターがFWヴァーディーの活躍で勝利を収め、

前節ユナイテッドに敗れた新生トッテナムはバーンリーに5-0の圧勝!

今回はDAZN観戦したマンチェスターダービーとニューカッスルの試合、武藤嘉紀についての現地報道について、現地メディアから得た情報を元に少し英語表現の解説を加えながら紹介します。

ワールドサッカーダイジェスト版とエル・ゴラッソ版のヨーロッパサッカー選手名鑑の紹介・比較記事はこちら↓

2019-2020シーズンのヨ-ロッパサッカー選手名鑑、ワ-ルドサッカーダイジェスト版とエル・ゴラッソ版を比較してみました!

マンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッド

試合ハイライト↓

ホームのシティは試合開始前の時点で首位リバプールとは勝ち点11差、ホームでのダービーという状況で絶対に負けられないのですが、30分までに2点を許し、後半に1点を返すも追いつくことができず、

早くも4敗目。優勝した昨シーズンがトータルで4敗だったので、3位に留まっているとはいえいかに苦しんでいるかがわかります。

試合の展開を予想するに、シティがポゼッションし、奪われてもすぐに回収しユナイテッド陣内でずっとボールを保持する、というふうになるかと思ってたんですが、

ボールポゼッション率は高いものの、決定機を作れず、ボールを失うとシティのディフェンスがあっという間にズルズルと下がって、ユナイテッドのFWラシュフォード、FWマルシャル、MFダニエル・ジェームズに迫られるシーンが多々ありました。

ユナイテッドの先制点はラシュフォードが倒されてからのPKでしたが、その後にラシュフォードが2回決定機を作り、2点目はダニエル・ジェームズとの連携からマルシャルの左足シュートが決まって、ユナイテッドが追加点。

https://twitter.com/ManUtd/status/1203984633412632577

見ていると、シティの戻りが早くない上に、最終ラインが引っ張られて下がるのみなのでユナイテッドの前線の縦への突破に対応できてませんでした。

シティの選手たちが疲れているのか元気がなかったですね。

シティの攻撃面では、左からDFアンへリーニョとFWスターリングで打開しようとするのですが、そこに立ちはだかったのがユナイテッドのDFワン=ビサカでした。

ワン=ビサカがことごとくスターリングの侵入を阻止。後半にはカットインして中央まで突破してきたスターリングにワン=ビサカがそのままついて行ってボールをクリアするシーンもありましたね。

クラブが選ぶマンオブザマッチはワン=ビサカだったようです↓

ユナイテッドは5位浮上!

試合後のDFマグワイアのインタビュー↓

シティは3位のままですが、首位リバプールとは勝ち点14差が開きました。2位レスターとも6差開いてます。まだ22試合あるとはいえ、ちょっと厳しくなってきました。

ニューカッスルvsサウサンプトン

シティに引き分け、ミッドウィークの好調シェフィールド・ユナイテッドに勝って少しずつ勝ち点を積み上げているニューカッスル。

武藤嘉紀はこの日もベンチ外。

降格圏に沈むサウサンプトンは中2日、ニューカッスルは中1日でのゲームとだけあって、前半はお互いに目立ったプレイがなく、退屈なゲームに。

Half-time: #nufc 0-0 #saintsfc – A woeful 45 minutes of football. Very little of note has happened for either side, except Dubravka’s two saves in quick succession to deny Redmond. Newcastle have had just 40% of the ball. Things can only improve, surely…

woeful「悲惨な、情けない」

ドゥブラフカの2セーブ以外に見所がない悲惨な45分でした。

そして52分、相手陣内からFWイングス目がけて蹴られたロングボールを、DFシェアがなぜか頭を下げて後ろのスペースへ、そこに走り込んだイングスがボールを拾って楽々ゴールを決めました。

Absolutely awful goal to concede.

なんて酷い失点なんだ

まさにその通りです。

DFフェルナンデスもシェアが対応すると思っていたので、イングスに一歩遅れをとってしまいました。本当にお粗末な失点でした。

ニューカッスルはFWキャロルを投入し、重い雰囲気の打開を図り、

68分にそのキャロルの左足のクロスをMFシェルヴィがヘッドで決めて同点!

87分に、途中出場していたMFショーン・ロングスタッフが強烈なミドルを放ち、GKが弾いたところに詰めていたDFフェルナンデスが押し込み、逆転!

https://twitter.com/NUFC/status/1203704258618675200

これで3戦負けなしの2連勝、11位に浮上しました!

https://twitter.com/NUFC/status/1203710892858363905

スティーブ・ブルース監督は、前半は両チームともこれといったプレイがなかった、サウサンプトンの方が1日多く休めている、ニューカッスルはこの試合怪我で2人失うことになったと言っています。

また、途中出場した選手、とりわけFWキャロルがチームに少し活力を与えてくれたと言っています。

キャロルが復帰してから前節以外は全て途中出場ですが、れている選手なだけにホームで彼が登場するだけでスタジアムの空気が変わります(画面から感じます)。

プレイ面でも、長身とそのフィジカルを活かして左右のスペースや、少し下がってボールを受けてキープするということができていてとても良いアクセントになっています。

ウェストハムで満足なシーズンを送っていなかっただけにどれだけ体が動くのか心配でしたが、今は不可欠な選手となっています。

次はバーンリー戦です。しっかりと勝ち点を稼いで、トップハーフ定着を!

試合ハイライト↓

武藤嘉紀の「本気でプレー」とは?

ニューカッスルとサウサンプトンの試合は、武藤嘉紀vs吉田麻也の日本人対決となるはずでした。

ところが武藤嘉紀はベンチ外、吉田麻也はベンチスタートで結局出番なし。

その武藤嘉紀の去就についていろいろと囁かれています。

冬の移籍市場でドイツに戻るのではないか、あるいはJリーグで惜しくも優勝を逃したFC東京がオファーを出しているとか。

そんな中、こんな記事を発見しました↓

参考 「彼が本気でプレーするのを見たことがない」ニューカッスル指揮官が武藤嘉紀を公開ダメ出し!

強烈なリード文ですね。スティーブ・ブルース監督のコメント(日本語訳)を記事から引用すると、

「私は今のチームの状態に満足している。ただ、まだ何人かの本気のプレーを見ることができていない。ドワイト・ゲイルの真剣なプレーにはお目にかかっていないし、ヨシノリ・ムトウが私のために本気でプレーする姿も目にしていない。フロリアン・ルジューヌも同じだ。

「本気」という言葉が2回使われていて、まるでまじめにプレイをしていないかのような印象が感じられるのですが、

その後のコメントで、

練習場では問題なくこなせているのに、5万人がいるフィールドでその姿を観られていない。彼らの真の姿を見るまで、他を頼ることは考えていない」

「練習場では問題なく」ということですから、まじめにプレイしていないのではなく、

練習ではいいけど、練習での調子の良さをプレミアリーグのピッチ上で表現できていない、ということのように感じます。

「本気でプレー」というのは気持ちが入ってないとか不真面目という意味ではなく、トップフォームをピッチ上で見せることができていない、ということでしょう。

一番良いのは、ソースとなる原文を確認することですが、現地紙「Shields Gazette」のサイトを探しても見つかりませんでした。

反対に、FW陣が3人固定されている状況を踏まえて「不運なだけだよ。彼のことは気に入っている。」というスティーブ・ブルース監督のコメントが掲載されている記事を発見しました。

水面下では移籍先を探しているでしょうけど、12月のプレミアリーグは日程がタイトですし、サウサンプトン戦では最後にFWサンマクシマンが負傷しているので、なんとか出場機会を掴んでニューカッスルの武藤嘉紀をもう一度見たいと思います。

16節を終えての順位。

1 リバプール 46
2 レスター 38
3 マンチェスター・シティ 32
4 チェルシー 29
5 マンチェスター・ユナイテッド 24
6 ウォルバーハンプトン 24



11 ニューカッスル 22


18 サウサンプトン 15
19 ノリッジ 11
20 ワトフォード 9

トッテナムにモウリーニョ監督が就任して以来、トッテナムは前節こそ敗れた以外は勝利を重ね、勝ち点23の7位につけています。

プレミアリーグ第17節のカード。

第17節

12月14日(土)

リバプール ー ワトフォード

チェルシー ー ボーンマス

シェフィールド・ユナイテッド ー アストン・ヴィラ

レスター ー ノリッジ

バーンリー ー ニューカッスル

サウサンプトン ー ウェストハム

12月15日(日)

マンチェスター・ユナイテッド ー エバートン

ウォルバーハンプトン ー トッテナム

アーセナル ー マンチェスター・シティ

12月16日(月)

クリスタルパレス ー ブライトン

※日付は現地時間

リバプールの16戦15勝1分という超ロケットスタートの影に、2位のレスターはクラブ記録の8連勝、FWヴァーディーは8試合連続ゴールで得点ランクトップの16ゴールを叩き出してます。

ともに下位に沈むチームとの対戦ですが、日程がタイトになってきているので選手のコンディションが気がかりなところ。現有戦力でどうやりくりしていくか。

ニューカッスルはアウェイでバーンリー戦です。武藤嘉紀のベンチ入りをまずは期待したいです。

今回も英語学習の一つとして普段からTwitterを中心に現地メディア記事を参考にしているので、その紹介をしてみました。

インタビューなどは聞き取れないことが多いのですが、学習を重ね、他の大手メディアにはない英語表現にも注目した記事を楽しみながら書いていきたいと思います。


お読みいただきありがとうございます。

Thank you for your smile 😀


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