多聴多読マガジン2021年2月号の特集は「英語で楽しむ!お家でイギリス観光」シャーロック・ホームズの短編もスコットランドのことも読めるイギリス大特集!

こんにちは、イギリスに関する英語教材をいつもチェックしているKAZUです。

ボクは、

  • イギリス英語を聞き取れるようになりたい!
  • イギリス英語発音を習得したい!
  • イギリスのことについて書いてあるものを読みたい!

と考えています。

好きなことを英語で学ぶと英語学習が捗りますし、楽しくなりますね。

そこに、2021年始まったばかりのこのタイミングで、

イギリス英語特集が組まれた「多聴多読マガジン」(コスモピア出版)が2021年1月6日に発売されました↓

特集記事だけでなく、リーディング素材や生インタビューの多くがイギリス関連の素材で構成されてる、読みどころ満載の最高すぎる1冊をご紹介します。

特集 Unit1「イギリスの観光名所5選」

以下のイギリス観光名所が、写真と英文付きで紹介されています。

  1. ビッグ・ベン(エリザベスタワー)
  2. 大英博物館
  3. ストーンヘンジ
  4. ジュラシック・コースト
  5. エジンバラ城

イギリスを訪れたことがある方は行ったことがある場所があるのではないでしょうか?

ボクは、「ジュラシック・コースト」以外は行ったことがあります。どれもまた訪れたいところです。

この5つの中でボクのおすすめは、「ビッグ・ベン」です。ベタですが、ここに来ると「あぁ、イギリスに来たんだなー」って感じがします。ザ・イギリス!ですね。

ビッグ・ベンそのものを眺めるのが好きなのですが、それ以上にボクが大事にしているのが、ビッグ・ベンにたどり着くまでのコースです。

ボクは必ず、ロンドンのターミナル駅の一つ、「ヴィクトリア駅」から歩きます。

そうすると最初に見えるのが、ウェストミンスター大聖堂、その先をさらに歩くとウェストミンスター寺院セント・マーガレット教会、そしてビッグ・ベンというふうに歴史的な名所を歩いて回ることができます。初めて訪れた時の感動は今でも覚えています!

話はそれましたが、それぞれの名所に関する英文が載っていて、改めて知ることが多かったです。

同時に、もしボクが、「英語でビッグ・ベンのことを説明するとしたらどれだけ説明できるだろうか?」と考えました。

ここにある英文の内容の1,2割程度しか話せないかなと思います。

いつからエリザベスタワーという正式名称がついたのか?
大火に見舞われたあと再建した歴史は?

ここにある英文を吟味し、音読し、誰かにその魅了を伝える練習、リテリングをして内容を吸収したいと思います!

特集 Part2「英国現地の声を聞いてみよう!」

2019年に通訳者の川合亮平さんが取材された、ロンドンに暮らす現地の方々がロンドンの魅力について語るインタビューです。

イギリス英語を習得したい人々にとって、現地の方々が話すイギリス英語を聴き、スクリプトを見ながら音を確かめ、音読して真似るには、最高の素材ですよね。

インタビューを受けているお二方の話から出てくるロンドン話はとても新鮮で自分の知らないロンドンに触れることができました。

インタビュー最初の方が手がけている「ヴィンテージ自転車に乗って巡るツアー」というのはとても面白そうです。ロンドンっていうとやはり、バスツアーというイメージですが、自転車だと小回りが効くのでバスや徒歩とは違ったロンドン体験ができそうですね。

また、インタビュー二人目の方が住んでいるイースト・ダルウィッチ地区に興味を持ちました。一部のロンドン南部地域はここ数年で街並みと雰囲気が様変わりしているようで、他の書籍でそのことを読んだことを思い出しました。

いいなと思った表現は、”hidden gem”です。いますぐにロンドンには行けませんが、自分だけが知る”hidden gem”について話すときにこの表現を使いたいと思います!

特集 Part3「イギリス英語のA to Zed 30選」

英語の発音本でお馴染みのジュミック今井さんの記事です。

イギリスに旅行した際に実践的に使える英文を、イギリス特有の表現を交えて30個掲載されています。

空港やレストランなど、言えるようになればそのまま使えること間違いなしの英文です。

イギリス英語に精通している方は、

どれだけイギリス特有の英語表現を知っているか?

という視点で30個を確認すると面白いかもしれません。

ちなみにボクは、この特集のタイトルが面白いなと思いました。

通常は、「A to Z」で「何から何まで」とか「初めから終わりまで」という使われ方をするのですが、ここでは「A to Zed」なんですよね。

よーく見てみると、ページ端にイギリス英語の”Z”の発音について書かれてありました。イギリスやオーストラリア、ニュージランドでは”Z”は“zed”と発音されます。「ズィー」ではなくて「ゼッドゥ」ですね。

調べてみると、イギリスの会社が発行しているもので「A to Zed」というタイトルを冠しているものがあります。一つ勉強になりました。

スコットランド、シャーロック・ホームズ、コリン・ファースなど他にもイギリス英語コンテンツが目白押し!

特集以外の部分にもイギリス関連の内容が盛りだくさんの1冊となっています。

ざっと挙げてみると、

  • 快聴快読ライブラリ:Dragon Clash!
    (オックスフォード大学出版のイギリスの子ども向けシリーズ)
  • 快聴快読ライブラリ:The Diary
    (ノッティングヒルが舞台のミステリー)
  • 快聴快読ライブラリ:Scotland is Magic!
    (スコットランドを基本情報とその魅力について紹介)
  • 快聴快読ライブラリ:A Case of Identity from Sherlock Holmes Investigates
    (英語学習者向けに書かれたシャーロック・ホームズの「花婿失踪事件」)
  • インタビュー:コリン・ファース(2017年7月)
  • スピーチ:ボリス・ジョンソン(2020年10月末)
  • トーク・セッション:アンソニー・ホロヴィッツ&オット・ファラント

どうですか、この豪華なラインナップ!

どれももちろんおすすめで見どころ・読みどころたっぷりなんですが、いくつか挙げるとすれば、

多読素材の「Scotland is Magic!」とシャーロック・ホームズの「花婿失踪事件」ですね。

前者はスコットランドの地理・歴史から最近の政治動向、そしてバグパイプの起源、お城、クローンひつじのドリーのことなどが抜粋されています。

知らないことばかりでとても参考になったのと、ますますスコットランドに興味を持ちました!

後者は、「花婿失踪事件」が英語学習者向けに原書よりも易しい表現で書かれたものですが、なんと今回は物語の全てが抜粋されているので、事件の真相まで読むことができます!

シャーロック・ホームズの原書が読みにくいと感じている方も、複雑な文法・語彙は少なくなっていて、語数も原書の3分の1の量なので、洋書を読むことに慣れていない人でもだいぶ読みやすく感じる内容だと思います。

ちなみに、事件の真相はボクの予想通りでした。今度は原書にトライしたいと思います!

音声では、ミステリー作家のアンソニー・ホロヴィッツさんのインタビューが気になりました。

一昨年、アンソニー・ホロヴィッツさんのインタビューを聞いてから「カササギ殺人事件」を読み、大ファンになりました。今、「メインテーマは殺人」を読んでいます。

TVドラマの「アレックス・ライダー」の映画版はAmazon Primeで視聴できるので、彼の映像作品の世界に踏み込んでみたいと思います。

「多聴多読マガジン2021年2月号」まとめ。

  • 特集「英語で楽しむ!お家でイギリス観光」
  • 観光情報を知ることができる記事・インタビューあり
  • 洋書を紹介する「快聴快読ライブラリ」はほとんどがイギリス関連
  • 易しい英語で書かれたシャーロック・ホームズの短編が丸ごと読める!
  • 俳優コリン・ファースと作家アンソニー・ホロヴィッツのインタビューあ
  • 紙版購入者は電子版と翌月配信されるSpecial号をを無料で購入可能
  • 購入者は「SoundCloud」アプリにて音声再生可能

「多聴多読マガジン」は隔月発売なので2ヶ月で1冊と考えてじっくり取り組むことができます。また、発売のない2月にSpecial版としてデジタル配信があるそうで、その特集が「イギリスのミステリー」ということでとても楽しみです!

快聴快読ライブラリのコーナーに載っている洋書はレベルの易しいものから順番に並んでいて、分量も少なめなので、無理なく読むことができるので何か洋書を読みたいと思ったら、本書を手に取ることをお勧めします。

また、イギリス好きはマストバイと言える構成です。

いつの日か、イギリスの地に足を踏み入れることを想像しながら、2021年のスタートとしてしばらく学習を共にしていきたい1冊です。


昨年の2月号もイギリス特集でした!映画版「ダウントン・アビー」のインタビュー等今でも魅力たっぷりの1冊です↓


お読みいただき、ありがとうございました!

Thank you for your smile 😀


引用元:多聴多読マガジン2021年2月号

多聴多読マガジン コスモピア公式サイト

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